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スゥー。 ありがとうございます!! (クソデカボイス)
好きです♥♥告白すんな(( 続きを逆立ちで待ってます!!
やっぱり毎回最高です!!!
◤◢◤◢ 注 意 ◤◢◤◢ こ の 投 稿 に は 文 豪 ス ト レ イ ド ッ グ ス の 太 宰 さ ん と 中 原 さ ん の カ ッ プ リ ン グ 要 素 が 含 ま れ て い ま す 。 ※ 文 ス ト キ ャ ラ の 関 係 を い じ っ て い ま す そ れ で も い い よ ! っ て 方 は ど う ぞ .ᐟ
ま だ 明 日 を 知 ら な い 僕 ら
第 十 二 話
太宰
中也
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰が俺を…好き…?
太宰
太宰
太宰
何を言ってるんだ…コイツは
太宰
太宰
太宰
中也
太宰
と云いながらハグしていた太宰の身体が離れていった。
太宰
中也
全くもって情報が入ってこない
太宰と俺は…両思いだったのか…?
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也が後ろのシャッターのポスターを指差す
この猫を見かけたらこの番号に電話をくださいと云う大きなテキストの下にさらに大きく写真が貼られていた。
黒色の毛並みに水色の眼、間違いなく此奴だ
中也
太宰
中也
太宰
中也
仔猫が空と呼んだ女性に駆け寄る
太宰
太宰
中也
中也
またねと云うように仔猫が大きく鳴いた
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
アイツがあれで良かったらそれでいいんだ。
…じゃあ俺は?
中也
俺は…俺はあいつとどうなりたいんだよ
太宰
中也
太宰
俺の気持ちにお前は気づかなくていい
でもどうしてだろう
まだ心の何処かで、お前が気付いてくれるのを期待している。
中也
期待してばっかりじゃねぇか…俺は…ッ
続く