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背景気にしないでね〜
風兎
風兎
風兎
ふと学校前を通った時に見た屋上の人影
明らかにおかしい、そう思い屋上に走った
がちゃっ
ぷりっつ
なんとか間に合った、そこに居たのは「まぜ太」という同い年くらいのやつだった
そいつはいじめられていたらしい、、まぜたの言葉は、俺の心に強く響いた
そして、俺はまぜたが見せてくれた
まぜ太
笑顔に惚れた、その瞬間きっと"恋"というものに落ちたんだろう、だけど、その恋は
ｸﾞﾁｬｯ
一瞬にして叶わなくなった
ぷりっつ
でも、おもった、"まぜたと同じ所"に逝けば永遠に一緒になれるのではと
気づいた時には
ぷりっつ
俺の体はぐちぐちゃになったまぜ太の横を目掛けて飛んでいた
風兎
風兎
風兎
風兎
コメント
3件
リクエストとか仮にあったら受け付けまーす！遅くなるかもですけど番外編として出します！
