‪w軍のおとこの娘

(((注意))) ご本人様とは全く関係ありません。 問題があれば消します。 腐コメ・夢コメやめてください シャオロンさんの女装系 の描写があります。 エセ関西弁かも…

あの日から数週間たった もうこの生活にも慣れてきた 僕は見るもの全てが新鮮で毎日楽しい 本でしか読んだことがなかったことを この目で見ることが出来た 僕が来たのは割と平和な時期に来たから 戦争？はまだ体験してない

そういえば数人、僕のことを まだ女だと思ってる人がいる 全く嫌だとは思ってないよ？ なんでかって？ 反応が面白いのさ^^

これを言うと性格が悪いって言われる‪w

てくてく

何故かあの戦い以降 ロボロさんたちに姉さんと 呼ばれるようになった

幹部のみんなに信用されてる のわかるな〜 嬉しいや

チョロい

てくてく かなり歩く。 意外と遠かった。

色々細かい説明があったのでまとめると スパイをして欲しいとの事 スパイをする先はA国 そこの"学校"に潜入して欲しいとの事 その学校でその国についてのことを 学ぶらしい だがそれは洗脳に近いことしていると 噂があった

そこは共学高なのだが 転校生として甘めに見られるのが女子 だから女装をして欲しいと…

女装ね… 最近してないから大丈夫だろうか…

一体誰のことだろう まだ僕会ったことないよな(知らんけど) こんなことを考えてると シャオロンさんがこちらを見て ハッとした顔をした

ショッピングモールにつき 早々と服屋に入った 僕もシャオロンさんも初めての 女物の店に入って少し緊張気味だ

試着室に服を持って入っていく シャオロンさん 数分かたって出てきた そこには ワイシャツの上にニット生地のベスト シンプルなデザインのロングスカート クリーム色のくるぶしソックス をみにつけたシャオロンさんがでてきた とても恥ずかしそうだ

顔を少し赤らめ照れるシャオロンさん 実に可愛らしい

僕はそうつぶやき似たテイストの ふくを全て来てもらった 全部似合う さすがシャオロンさん

店にある服をパッパととっていっている 動きに迷いがない 慣れてるのかな…？ あえて触れないでおこう。

数分後試着室からシャオロンさん の選んだ服で登場 ワイシャツのような襟にネクタイ モコモコしたパーカーを少し着崩して 少し暗めのジーンズ を着た

また似たような服を揃えて買った

ボフンｯ シャオロンさんからクリーム色の 煙が出てきた すると犬のしっぽと耳が生えている シャオロンさんが立っていた。

目の前にうつる愛らしい見た目の彼に 思いっきり抱きついて頭を撫でた。 髪の毛がクシャクシャになっていたが しっぽを振っていたので相当嬉しいのかなと思った。 しかしその勢いでﾄﾞｼｰﾝ！と大きな音を立てて倒れてしまった。 僕がシャオロンさんを押し倒しているようなかたちになってしまった。

するとすぐにそばを通っていたであろう ロボロさんがきた

その光景を見てしまったロボロさんは ハッとして ｢お、俺誰にも言わないから…｣ と言って立ち去ろうとしていたので 引き止めて事情説明した。 納得してくれたから良かった (シャオロンさんの耳としっぽはさっきの衝撃で消えた)

※ツッコミ不在

数分後

抵抗するシャオロンさんの手を 掴んでホールへと連れ出した

シャオロンさんはみんなに顔を合わせないよに僕の後ろに隠れている

僕の背中に隠れていた可愛らしいシャオロンさんを前に突き出した。 めっちゃ照れてる。 可愛い

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