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ハナ
夢見の町から帰ったあと、 ハナは半分寝かけていた。 久しぶりにはしゃいだからだ。 今は真夜中。
ジフは椅子に座って何か書いている
ジフ
ハナは気配を消すのが得意だった。捨てられた地にいる時、星の子たちに揶揄われるからだ。 なのにジフは気づいた。 ハナにとってこれは衝撃的なものだった。
ハナ
ジフ
ハナ
ハナはあくびをする
ジフ
ハナ
そうして夜は過ぎた。
朝、いつも通り掃除をする。
空いた時間は、はしごを登って景色を眺める。 その時間で怖いことは光の生物…特に鳥が留まってくることだ。
前、膝の上に留まってしまって脚の一部が焼けてしまった。もう元通りだが。
ハナ
なぜそう感じるかと言うと、 昨日が楽し過ぎたからだ。
ジフ
ハナ
ジフは隣に座った。
ハナ
最近、ジフと話すのが気まずい
脈拍が早くなって、言葉が辿々しくなってしまう。 目のやり場に困って膝に置いてあるジフの手を見る。
手袋をしていた。
ジフ
ハナ
何かの聞き間違いだと思いたかった。