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亜 狄

... 意味 、分かんねぇ

空っぽな部屋で 中身の無い言葉を呟く

無茶苦茶な ” 何か ” を どうにか整理しようとする

亜 狄

... 俺ってやっぱおかしいんだろな 、w

百合華 狛に 弱みを握られたから何だよ

別にあそこで全て終わらせたって良かったじゃんか

泥にまみれたこの人生 たった十何年生きた そう言われても仕方が無いのかもしれない

親は幼い頃に失踪 捨てられた俺は 知らない人に拾われた

本当の親の様に想っていた 薄々気づき始めても見て見ぬふりをした

自分に信じ込ませた そうしないと 独りだから

でも一方的な重いじゃ どうにもならないんだよ

結局誰からも必要とはされず それどころか ” 邪魔な存在 ” だった

「 愛 」も 「 恋 」も

自分のおもいも

何も知らずに生きていく

何も分から無い儘 朽ちていく

亜 狄

そもそもクラスメイトは
本当に百合華さんを嫌いなのか?

亜 狄

... 仮にそうだとして じゃあ

ど こ か ら が ” 罠 ” ¿

亜 狄

、っ!!!

今度こそ 逃げなければ

何処か遠い所へ

もう誰にも見つからないような そんな場所へ

亜 狄

どこで間違えたんだ ... ッ

??side ___

どこを見ても散らかってて

円満 そんな言葉からは掛け離れてて

狂うように酒を飲み 知らねぇ女と戯れて

気が済むまで殴り続ける

毎晩悲鳴が聞こえてきて

そんな両親で なんとか生き長らえた

「 普通 」? 「 日常 」?

そんなの分からない

でも 君なら

何時も明るくて 何処か寂しげな

そんな君なら

教えてくれるって 思ったの

クラスメイトも使って 自分も利用して

そんな事してまでも私は知りたかった

ホンモノノアイ ” 偽利ノァイ ” ってものを

狛 side ___

求めていたものを

やっと見つけられたとおもうの

? n ex t¿¿

嫌 い 愛 .⌇📌

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コメント

1

ユーザー

またまた遅れてしまいすみませんっっ!!!🙇‍♀️ 次回最終回です。((多分 いや、忙しすぎる。。 ほんとに低浮上極めそうです。 何とか頑張ります🥺

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