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私は虐められている
りおちゃんと、まほちゃんと、 りこちゃんに。
りお
美咲なんか太った？
りこ
もとからでしょ～
りお何言ってんの笑
りお何言ってんの笑
まほ
2人とも可哀想だよ！
もっとブスになっちゃうじゃん
もっとブスになっちゃうじゃん
りお
笑笑
悪口を言われたり時には殴られたり 時には水をかけられる
ある日グループLINEに誘われた
グループLINE
りお
よろしくね
りこ
よろしくね
まほ
よろしくね
美咲
よろしくお願いします
りおが退会しました
りこが退会しました
まほが退会しました
美咲
ひどい
私は何回も先生に相談しても 何も聞いてくれなかった
ある日
朝早くから
美咲
えっ
私はこの時なにもわかっていなかった。
美咲
えっ大木先生？！が殺したの！？
大木先生のおかげで楽しい毎日が続いた
それからしばらくたち 大木先生は刑務所をでできた
私はお礼を言いに行った
美咲
あの、大木先生ありがとうございます
大木先生
お前のために殺したんじゃないんだよ。お前が犯人って思わせようとしたんだよ。
グサッ
私は意識もうろうの中パトカーの 音がした
ピーポーピーポ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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