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なまやかた
皆さん、こんにちわん！
なまやかた
今回はお待ちかねの『スイの過去編』です！
なまやかた
なので今回のみ主人公はスイちゃんになります
なまやかた
さぁさぁ、よってらっしゃい見てらっしゃい
なまやかた
レッツラゴー！
スイ
産まれた時から両親はお金持ち
スイ
しかも両方共会社を経営していてとても成功している
スイ
どちらかが倒産しても全然大丈夫なぐらいだった
スイ
そのため、小さい頃から欲しいものは何でも手に入った
スイ
人形、別荘、知識
スイ
学校へは普通に通っていた
スイ
普通に友達がいて
スイ
普通に授業を受けて
スイ
学校生活は皆んなと同じだから欲しくても手に入らないものがあることは知っていた
スイ
一番私にとって欲しかったのは好意を抱いていた『彼』だ
スイ
『彼』にも私を好きになって欲しい
スイ
必死に努力した
スイ
アピールだってした
スイ
でも『彼』は私を選ばなかった
スイ
その理由はすぐにはわからなかった
スイ
私の方が何倍も努力してるのに
スイ
私の方が可愛いのに
スイ
私の方が…！
スイ
私の方がお金持ちなのに！
スイ
あっ…
スイ
その時にわかったんだ
スイ
私が選ばれなかった理由
スイ
それは
スイ
心のどこかで人を見下しているからだ
スイ
隠しきれて無かった
スイ
やっぱり分かるんだ
スイ
その時思った
スイ
でも、気持ちだけは伝えておこうと思って『彼』にその気持ちを伝えた
スイ
好きだった
スイ
最初は貴方とその女を恨んだ
スイ
でも、考える内に自分のダメなところに気が付いた
スイ
だから
スイ
これからも“友達”としていさせて欲しい
スイ
『彼』は戸惑っていた
スイ
当然だ
スイ
こんな事言われても困るだけ
スイ
めんどくさいだけ
スイ
でも『彼』は嫌な顔せず
スイ
「ありがとう」
スイ
「俺も“友達”としてよろしく」
スイ
て、言ってくれた
スイ
『彼』の姿が見えなくなった時、私は泣いた
スイ
なんだ…
スイ
諦めきれてないじゃん
スイ
それから私は医学の道に進むことを決めた
スイ
理由は、大切な人をこの手で守れるようにするためだ
スイ
両親も友達も『彼』も応援してくれた
スイ
医学とひとまとめに言っても沢山ある
スイ
何になろうか
スイ
薬学…
スイ
うん、これだ
なまやかた
過去編ありがとうございました！
なまやかた
因みに、他の人を選んでいた場合は『夏祭り編』は少しお話が変わっていました
なまやかた
これも何かの縁…？
なまやかた
最後に1つ！
なまやかた
事前告知！
なまやかた
重要なことなのでよく聞いて！
なまやかた
まぁ、また今度改めて言うけど…((ﾎﾞｿｯ…
なまやかた
なんと！
なまやかた
人気投票を開催致します！
なまやかた
詳しくは後日！
なまやかた
お楽しみに！
なまやかた
では、グッバイわん！
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