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凛華
何で、レイと寝なくちゃいけないのよ…
レイ
こっちの台詞だ
凛華
…べー
レイ
はいはい、寝るぞ…
凛華
おやすみ
レイ
おやすみ…
凛華
……
レイ
(u_u)
凛華
……
やっばぁ！ 眠れない！？ 何でかって言うと…
レイ
(_ _).｡o○
レイの息が耳に入って こしょばいし、眠れないだけど！？
凛華
ちょ、ちょっとレイ！
レイ
…うるっせぇな
何だよ
何だよ
凛華
さっきから、アンタの息が
私の耳にまで入って気にならんだけど！
私の耳にまで入って気にならんだけど！
レイ
んな事知らねぇよ
凛華
後ろ向いて寝てよね！
レイ
はいはい、いいから寝るぞ
凛華
んもう…
凛華
（レイ、私の時は気にしないけど…
エマの時には、気にするってバッカ
みたい…）
エマの時には、気にするってバッカ
みたい…）
凛華
（レイより、私の方が…！）
レイ
……
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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