ぺちゃぺちゃと走ってくる音が聞こえる
足音の方へ振り返ると 棘をおんぶした悟がいた
硝子
悟
硝子
いや…落ち着いてなんかちっともない。 まだ足が震えてる。傑が…私を庇って… 少し目尻が熱くなる。 危ない。コイツの前では泣きたくないんだ。 何としても。
悟
硝子
棘
室内
悟
棘
硝子
悟
悟
硝子
悟
よく親友が飲み込まれたのにそんなヘラヘラできるな…と心で
ダンボール前
悟
硝子
悟
硝子
悟
硝子
棘
悟
悟
硝子
悟
棘
悟
硝子
ふとダンボールに目をやると 傑を飲み込んだ時と同じように 無数の手が出てきていた。
悟
硝子
悟
棘
悟
と言い、3人で手に捕まり落ちていった。
呪霊の中
悟
悟
硝子
悟
硝子
悟
硝子
悟
硝子
悟
硝子
悟
硝子
悟
硝子
悟
硝子
悟
硝子
悟
そんな会話をしながら傑を探して。 早30分程過ぎた。 だが、見つかる訳もなく どうしよう。と本格的に迷っていた。
悟
硝子
棘
悟
硝子
悟
硝子
悟
硝子
悟
悟
主
そう五条が言うと 辺り一面が真っ白になり 無数の呪霊の動きが止まった
硝子
悟
五条が指を指した先には ふた周りくらい大きい呪霊がいた
硝子
悟
そう言った瞬間五条の姿は無かった。 呪霊の方に猛突進していたのだ。
硝子
棘
硝子
棘
硝子
こちらも悟に続き呪霊の方に猛突進する …だが行く必要なかったかもしれない。
悟
硝子
悟の腕にはぐったりとした傑が抱っこされていて すっごいボロボロだった。
悟
悟
硝子
棘
少ない会話をしながら 高専へと戻った
高専
硝子
棘
硝子
棘
硝子
棘
悟
棘
悟
硝子
悟
硝子
悟
棘
硝子
こんな話をしながら 今日は大変だったなと心で3人は思っていた。
その後 (傑が起きてから)
傑
傑
硝子
悟
棘
傑
棘
悟
硝子
傑
悟
傑
硝子
傑
悟
その後。4人で楽しく話しましたとさ。 最強と呪言の子 ❦ℯꫛᎴ❧
主
主
主
主
主
主
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