そして次の日の朝
マサイ
おはようシルク
シルクロード
おはようマサイ
マサイ
ゆんちゃんにバレンタインチョコ渡せた?
シルクロード
渡せたよ。そしてその場で、食べって貰ったよ。
マサイ
凄いな、お前の家庭は!!
シルクロード
そうかなぁ?いつもどうりだよ。
バレンタインの日
シルクロード
ゆんちゃん見て、チョコレート作ったの。食べてくれるかなぁ?
ゆん
うん、パパのなら食べるよ。
そしてゆんちゃんは、チョコを食べました。
ゆん
パパのチョコレート美味しい。
シルクロード
本当に?
ゆん
うん、美味しい。
シルクロード
ゆんちゃん、口の周りにチョコレートのカスが付いてるよ。
ゆん
あ!!ごめんね。
シルクロード
別に大丈夫だよ。
シルクロード
て、事もあったなぁ。
マサイ
そう何だね。
シルクロード
あと、お前が作ったチョコレート俺とゆんちゃんで、食べたよ。
マサイ
え!?本当に、それは良かった。でも何故ゆんちゃんと?
シルクロード
え?いや、立った?
マサイ
「いや」じゃねえけど。
シルクロード
なら、良かったよマサイが初めてチョコレートを買ってる姿見た時俺さ、嬉しかったからさ。
マサイ
そうか?
シルクロード
うん
マサイ
ありがとうなシルク。
シルクロード
何でお前がお礼言うんだよ!!お礼を言うのは俺だろ!!
ンダホ
なぁ、シルク!!マサイ!!話が長いぞ。あと、屋上寒いから、中に入れよ。
シルクロード
うん
マサイ
分かった
ンダホ
なぁ、お前ら屋上で、何の話してたんだよ。
ザカオ
もしかしてバレンタインの話とか?
マサイ
正解!!ザカオ良く分かったなぁ。
ザカオ
まぁ、俺はフィッシャーズで、一番そういうの得意だから。
ダーマ
「そういうの得意だから」とか自慢してるけど本当は、俺が得意だからなぁ。
ザカオ
ダーマ!!
シルクロード
(いつまでもこうして要られますように。)