TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ゆめ

_______💦

盧笙

そうそう、あってるで

ゆめ

___んぅ💦………できた!!

盧笙

お!!上手いことかけたなぁ!

ゆめ

(〃´o`)フゥ…

どれどれ見して〜?♪

ゆめ

はい!📄バッ))

おぉ!!えらい上手にかけたなぁ!

ゆめ

えへへ〜♪

こりゃすげぇーなwやるなお嬢ちゃん♪

ゆめ

∩(´∀`)∩ワァイ♪

盧笙

書き順もバッチリやし、綺麗にかけとるわ

盧笙

すごいなぁwどこで覚えたんや?

ゆめ

えっと…💦まず左馬刻さんが教えてくれてぇ次に二郎お兄ちゃんが教えてくれて💦綺麗に書くコツは空却さんに教えてもらいました!!

へぇー意外な奴らやなぁ〜w

盧笙

漢字もよう書けとおしえらい頑張ったんやなぁ

ゆめ

少しでも…学んでおきたくて💦w

立派だな

ゆめ

ありがとうございます😊!

よっしゃ!!ゆめちゃんが成長出来たことやし昼飯でも食べに行こかぁ!

ゆめ

え!いいの!!

盧笙

簓の奢りか?

いや、零

おいおい〜

盧笙

ちょっとは払わんかいΣ\( -᷅ ̫̈-᷄ ;)

あちゃ〜

ゆめ

っぷwあははははw

…?そないおもろかった?

ゆめ

えとwwいやwwすごく仲がいいんだなってww

ゆめ

でも少し面白かったですw

そうかそうか♪笑うことはええことやでぇ〜!

ゆめ

あはは!!ww

盧笙

笑てくれて何よりやわw

だなぁw

ゆめ

スゥスゥ……。

いやぁ〜満喫したなぁ〜

盧笙

この子がおったからな

しっかし零が抱いとったらおとんみたいやなぁ〜w

そうかぁー?

盧笙

はいはい遅なる前に帰るでぇ

ザザ))

ん?なんや?

「やっと見つけたぜぇ〜w」 「ヒヒヒww」

なんだ新手の山賊か?

盧笙

どう考えてもちゃうやろ

ゆめ

スゥスゥ。

「ちょっとそこのおっさんよぉ。そいつをこっちに渡してくれっかなぁー?」

んん〜?ちょぉ〜っとそれは出来ないなぁ〜

「ッチ……」

盧笙

あんたら何企んどんか知らんけど、手ぇ引くんやったら今のうちやで

「はっ!そんな分かりきった挑発なんていらねぇーよ!」🎤ブゥン×7

なんややる気やなぁ

盧笙

言うてる場合か!🎤ブゥン

零は下がっときぃゆめちゃん離したらあかんでなぁ🎤ブゥン

へーへー

「こっちは数でも来てんだよ!おい!やっちまうぞ!」

ならこっちは実力で勝負させて貰うわ!

「ぐあぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!」

はぁはぁ

盧笙

はぁはぁ……やったか?

おーおー派手にぶちかましたなぁ〜

零!ゆめちゃんは?!

相変わらず可愛い顔して俺の腕ん中で寝てるよ

ゆめ

(,-.-,)スヤスヤ...

盧笙

そうか、

「っくそぉ。次こそは絶対に……あいつも利用して……!!」ダダダダ))

ありゃりゃ逃げてもぉた

盧笙

良かったんか?💦

顔は覚えたからいいだろ

せやな。んじゃ帰るか

盧笙

あぁ

ふむ……。

盧笙

なんや簓なんか悩んどんか?

いや、まぁ考え事かな

へぇー

そーいや逃げてったやつ「あいつも利用して」って言ってたが……

あぁ…きっと十四くんの事やと思う

盧笙

あの子ほんまに大丈夫なんか?

空却がついとるし大丈夫やろ

今は……チラ))

ゆめ

(꜆՞_ ̫ _՞꜀)..zZ

この子の出処と身の安全が優先や

そうだな

盧笙

せや、簓

なんや?

盧笙

あの左馬刻さんから電話もろとった時あったやろ

あぁ〜

盧笙

なんの電話やったん?

調べて欲しいことがあったんやと

ほぉ〜

なんでもな_____

左馬刻からのお願いなんていつぶりやろなぁ〜ww

左馬刻

📱「いいから話すぞ」

はいはい〜

左馬刻

📱「こっちでナゴヤの泣き虫野郎とゆめが攫われた。まぁ取り返せたがな」

左馬刻

📱「割とナゴヤの奴の方が重症をおってる」

今は大丈夫なんか?

左馬刻

📱「あぁ。それで銃兎と理鶯で捕まえたやつから聞いた話しなんだが」

左馬刻

📱「どうやらそいつの拠点がお前のとこのオオサカらしい」

ほーんなるほど

左馬刻

📱「それでだ。お前の地元だろ?ちょっとくらい覗いてこい」

えぇー!!💦無茶ゆうなぁ〜

左馬刻

📱「馬鹿野郎。それぐらいしねぇとダメだろうが」

左馬刻

📱「それに1人で行けなんて言ってねぇーしよ」

はいはい、わかっとるよ

んで、それだけとちゃうんやろ?

左馬刻

📱「ようわかったな。」

あったりまえやろw何年の付き合いや思てんねん

左馬刻

📱「はっw笑わせてくれるw」

左馬刻

📱「もう1つは、''実験''のことについてだ」

(-_-📱) ピクッ

左馬刻

📱「ゆめは''実験体''と言っていた。もしそうならどこかしらにその薬やらなんやらがあるはずだ」

左馬刻

📱「拠点に行って見つけたら俺に連絡しろ。色でも形でも粉でも固形でもなんでもだ」

わかった

写真も一緒に送ればええか?

左馬刻

📱「あぁ。そうだと助かる」

了解!任せときぃ

左馬刻

📱「じゃぁな。報告待ってる」ブツッ

相変わらず切んの早いなぁw

(それにしても実験か……)

(こないだ見してもろたけどあの腕のついてる痣と刺したあとの量……。)

(相当やられてるに違いないな…。)

(しゃーない。1人で行ってみるか)

んで1人で行ったけど結局何も無くてな

すっからかんの廃屋やったわ

盧笙

なんで1人で行ってん!!!?!?

盧笙

もし簓が襲われとったらどないすねん!!!

えぇ…そこきれるんや

まぁ1人で行くのは危ないだろうな

……なんかすんません

盧笙

じゃぁ結局左馬刻さんにはなんもなかったって連絡入れたんか?

いや、床に妙な粉が散らばっとってな

それだけ報告したわ

妙な粉?

せやねん。なんせ薬やったらほとんどが白いやろ?

盧笙

あ、あぁまぁ一般的にはな

その粉明らか青っぽかったからな

見たことないわぁ思て

盧笙

青なんて見たことないな……

やろ!?それにそれだけや無くてな____

⊂⌒っ*-ω-)っZzz...

盧笙

スゥスゥ。

( _ _)zzz

ゆめ

………

ゆめ

(青色……。)

ゆめ

(それに……)

『____紫と黄色もあってな、なんせ絵の具みたいに散らばったっとたわ』

ゆめ

(……。私が打たれてたのと同じ色。)

ゆめ

(成分は特に教えてくれなかった。ただ黄色だけは栄養剤ってことだけ。)

ゆめ

✋チラ))……

ゆめ

(確かにあの色だけは……元気だった気がする。)

ゆめ

(けど……他の色は……)ギュッ))

ゆめ

(o--)oムクッ…キョロキョロ))

ゆめ

………(>\._.)カキカキ...。

ゆめ

タタタタタ)))キィ____バタン。

………。( ˙꒳¯ )

盧笙

なんじゃこりゃァァァァァ''!!!!!!!!

んぅ〜もううっさいなぁ〜

なんだ?

盧笙

あ、あぁ、お、お前ら!!これ見てみぃー!!

ん?

「今日はありがとうございました。とても楽しかったです。だけどこれ以上皆さんを危ない目に合わせたくないので私は行きます。どうかお元気で。ゆめより」

ってなんじゃこれーー!!!

盧笙

どどどどないしよ💦!!

とと、とりあえず探さな💦!!

おい零!ぼぉーとしとらんと支度せい!

……探しに行かなくていいんじゃぁねぇのか?

盧笙

は?お前…何言って…

たぶん昨日簓が話してたこと聞いてたんだろう

それで覚悟を決めて戻りたくないが戻って行った。ただそれだけの事だ

いやいや💦!!それだけの事って!

お嬢ちゃんの好きにさせてやれ

盧笙

………。

盧笙

俺はそんな事できひん。ドタドタドタ))バタン!!))

おい盧笙!!

零💦なんて事ゆうn____

………。

(あんな顔して出ていくくらいだ。小さくても覚悟があったんだろう。)

(…だがな。)

……。何思とるんかは知らんけど、ほんまは零も探しに行きたいねんやろ?

ピク…。

…あとから走ってきてもええんやでおっさん♪

ドタドタドタ))バタン)

……はっw。バレちまったか……。さすが俺らのリーダーだなww

トットット))バタン))

スタスタスタ))

ゆめ

(ここだっけ?…初めて逃げてきた場所。)

ゆめ

(………。悪いことしちゃったかな……。)

ゆめ

………。

ゆめ

やっぱり………。ギュッ))(ボソッ)

「おや?実験体:2951番じゃないか」

ゆめ

‪Σ( ˙꒳​˙ ;)ビク‬!!

ゆめ

⊂(`・ω・´)⊃バッ

「久しぶりだなwwなんだ逃げるのはやめたのかい?」

ゆめ

……ギリギリ。

「まぁいいさ。1つ提案をしよう」

ゆめ

提案?……

「そう。君がここにいると言うことは、こちら側に戻るということで合ってるかな?」

ゆめ

……。

「どうせどっちでもいいけど。」

「今からお前に見せたいものがあるwついてこい」

ゆめ

見せたいもの?…

「あぁwいいものだぞw」

ゆめ

……

ザッザッザ))

「ここだ」

ゆめ

……?

「おら!!」 「泣いてんじゃねぇ!!ww」ドコッバキ))

ゆめ

……!?

十四

ゲホゲホ!!ズビ))

ゆめ

十四さん!?

十四

えっ…。ゆめ…ちゃん?!

ゆめ

なんで……

「はっはっは!傑作だなw」

ゆめ

こんなの酷い!酷すぎる!!

「お前が逃げ出さなければこんな事になってはいないけどな。」

ゆめ

…!!

十四

ゆめちゃんダメっす!早く逃げてくださいっす!

「黙れ。」ドコッ)))

十四

うっ!ゲボッ……ビチャビチャ))

「うーわっ吐きやがったこいつ!!」 「まぁ水だし良くね?wwww」 「汚ぇなぁ〜ww」

ゆめ

っ!やめて!

「やめて欲しかったら提案に乗れ」

ゆめ

っ……わかった。

十四

ゆめちゃ、、ん!!ゲホゲホ!!

「まず、お前はすぐにこちら側にもどってくること。」

ゆめ

……はい。

「そして、二度とこいつらの口を聞くな。わかったか?」

ゆめ

……はい。

十四

ゆめちゃん!!ジャラ⛓))っ!!

「そうだwこいつの裁きはお前が選べw」

ゆめ

えっ……

「1.こいつを俺が殺す。2.このままこの部屋に閉じ込め火の海にする。3.お前自身の手で殺す。」さぁどれか選べw

ゆめ

(っ!!……選ばなきゃ…)

十四

……。

ゆめ

(早く決めなきゃ……っ!!)

十四

自分…どれでもいいっすよ?……ニコ))

ゆめ

っ!!

十四

だって……君のためならなんだってするって…決めたんすから

ゆめ

……。

「ははは!!www家族か兄か彼氏みたいな事言いやがってwwこいつのために死ねるってことかよww」

「さぁ早く選べ!」

ゆめ

……。

ゆめ

……(ごめんなさい。十四さん。)

ゆめ

……2。…でお願いします。

「そうかわかった。おい持ってきてやれ」

「「へい!」」

ゆめ

……。

十四

……

「よく選んだな。じゃぁ最後にお別れを言ってあげろw二度と会わないからなw」

ゆめ

……。

ゆめ

さようなら。四十物十四さん。

十四

ゆめちゃん……。

十四

自分はずっとゆめちゃんの味方だからね(*ˊᵕˋ*)

ゆめ

……ギリギリ。

「さぁ行こうか…。実験体:2951」

ゆめ

はい。

十四

ゆm_____!!

「じゃぁ来世でなww」シュボッ))🕯

ゴォォォォォ……。

十四

っ……。

「助けが来るといいなぁwwははは!ww」キィガコン))

十四

ゲホゲホっ……!!ゴホゴホ!!

十四

(空却さん……。獄さん……。)

十四

自分…ここまでみたいっすw

十四

( ˘ω˘ )スゥッッッ……。

一人の少女はマイクを持たない____

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

29

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚