どうも!作者のぬ〜です!
ん〜前回続きです!!
前回同様 ご本人様とは一切ご関係はございません‼️ あくまで作者の妄想です!
今回は焦らせます(((
それではどうぞ!!
U💚
あれ?俺、いつのまに寝てたんだ?
U💚
体に不自由を感じたと思ったら…
S❤️
U💚
なんとも、この国の王様であり俺が殺すためのターゲットである坂田さんになんと ガッチリとホールドされていた
U💚
なぜだ?なぜなんだ!?
確か…坂田のお父さんと話をして…でーそれで…坂田に…
U💚
そうだ。思い出した
俺は、こんな歳下のThe末っ子ってやつに耳元で…
U💚
思い出したら思い出したで
この体制が余計に恥ずかしくなってきたじゃねーか////
…あ!でも…
U💚
俺は、何とかこの体制から解放してもらい坂田を仰向けにする
S❤️
U💚
スースーと寝息を立てている 坂田の上に乗り坂田の首元に手をかける
よし!今だ!!
そう思った時
U💚
何故か視界が反転した
U💚
どうも!坂田です
実はな、俺、起きててん
うらたさんが俺を仰向けに動かした時から
ふふっ…なんで?って顔してる 可愛い
S❤️
U💚
U💚
S❤️
先程、うらたさんが俺にしてたように 俺もうらたさんの首元に手をおく
優しく優しく撫でるように…
U💚
どうやら、うらたさんは首も弱いらしい
そそるわぁ
S❤️
U💚
S❤️
S❤️
U💚
S❤️
仰向けに押し倒されている、うらたさんの体を起こし グッっと自分の方へ顔を近づける
S❤️
U💚
うらたさんの顔は今一度真っ赤に染まっていた。
S❤️
U💚
は!?///コイツは何を言ってんだ!?
俺は、飛んでもない坂田の問題発言に驚きを隠せなかった
U💚
俺が聞いても、坂田はじっと俺を見つめるだけだった
やめて…やだ
S❤️
そんなにじっと見つめないで…
U💚
さかたの欲望を露にしたその大きな瞳で俺の事を見つめないで
U💚
耐えきれず、目を逸らそうとするも坂田に頭を掴まれ強制的に目を合わせられる
U💚
そして、そのままさかたがゆっくりと近づく──
思わず目を瞑る。チュッっと音がしたと思ったら
U💚
坂田に初めてキスされたと思ったら、キスされた場所は唇ではなく
首だった
S❤️
U💚
S❤️
S❤️
U💚
改めて顔がまた赤くなる
U💚
U💚
恥ずかしくなり咄嗟に可愛くもない言い訳をした
S❤️
坂田は、少しシュンっとしてたがまた、咄嗟に目付きが変わった
U💚
ガシッ
さっきよりも強く引っ張られ思わず坂田の胸に抱きついた
強く抱きしめられる
U💚
ふと、見上げて坂田の顔を見ると、普段と目付きが違っていた
先程のギラギラした目でもなく 何かに威嚇してるような強ばった表情をしていた
U💚
状況がわからず、とりあえず坂田の名を呼ぶ
すると、坂田は、俺の耳元で
S❤️
まるで、幼い子供に言い聞かせるかのような口調で言ってきた。
S❤️
咄嗟に誰かが来る感じがしたので、うらたさんを抱きしめバレないようにしようとしていた
流石に、まだ…ね?
婚約者を紹介したその日に同じベッドで寝るのは紳士としてあまり宜しくないと聞いたことがある
一応俺も王国の男だからね? そういうマナーはちっさい時から叩き込まれてますから
気配がどんどん近づいてくる
俺は、何とか隠そうとうらたさんを強く抱きしめる
その度に体をビクッっとされるうらたさんは何よりも可愛い。
コンコンコン))
部屋がノックされ、ドアが開く
そこに居たのは──
メイド
メイド
メイド
S❤️
メイド
メイド
流石にこの暗さでは、うらたさんがいる事まではメイドも気づいてはいないらしい
ただ、電気をつけてしまえば一目瞭然、気づかれてしまう
S❤️
俺は、咄嗟に言い訳を考えそう言った
俺って天才やん!!
メイド
S❤️
よし、これでバレずにすん──
メイド
S❤️
メイド
S❤️
ヤバい…完全に忘れてた そうやん。ここうらたさんの部屋やん
メイド
S❤️
でも、うらたさんの存在はバレてない。
メイド
よし、今度こそバレずにすん──
メイド
S❤️
U💚
メイド
メイド
そう言って、メイドは去っていった
S❤️
U💚
しばらく沈黙が続く
U💚
S❤️
この時、本当のメイドの恐ろしさに直面した2人であった
次回…アイツは誰?
コメント
6件
さかたん、イケメン! うらたさん可愛いし、!メイドこわぁwww 次も楽しみにしてる!!
おお……メイド…こあい… そしてさかたん…うらたさん隠そうとして抱きしめるところ……かっこいい…… 続き楽しみしてるね!!