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Skur✤王様の命狙わせていただきます!

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Skur✤王様の命狙わせていただきます!

3 - ✤Skur──ベッドの上では殺せません。

♥

112

2021年11月03日

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どうも!作者のぬ〜です!

ん〜前回続きです!!

前回同様 ご本人様とは一切ご関係はございません‼️ あくまで作者の妄想です!

今回は焦らせます(((

それではどうぞ!!

U💚

んっ…ん?

あれ?俺、いつのまに寝てたんだ?

U💚

なんか、暖かくて動きにくい…

体に不自由を感じたと思ったら…

S❤️

スースー

U💚

な!////

なんとも、この国の王様であり俺が殺すためのターゲットである坂田さんになんと ガッチリとホールドされていた

U💚

な…なんで、、さかたと一緒に寝てんだよ((小声

なぜだ?なぜなんだ!?

確か…坂田のお父さんと話をして…でーそれで…坂田に…

U💚

ボッ/////////

そうだ。思い出した

俺は、こんな歳下のThe末っ子ってやつに耳元で…

U💚

くそっ//////

思い出したら思い出したで

この体制が余計に恥ずかしくなってきたじゃねーか////

…あ!でも…

U💚

今なら、坂田のこと殺せるんじゃ…

俺は、何とかこの体制から解放してもらい坂田を仰向けにする

S❤️

ん〜…スースー

U💚

ふっ…間抜けなヤツめ…

スースーと寝息を立てている 坂田の上に乗り坂田の首元に手をかける

よし!今だ!!

そう思った時

U💚

え?

何故か視界が反転した

U💚

え?

どうも!坂田です

実はな、俺、起きててん

うらたさんが俺を仰向けに動かした時から

ふふっ…なんで?って顔してる 可愛い

S❤️

なーにしてるん?

U💚

あ、え?は?

U💚

な、なんで?///

S❤️

なんでもこーも…ねぇ?

先程、うらたさんが俺にしてたように 俺もうらたさんの首元に手をおく

優しく優しく撫でるように…

U💚

んっ///ぅっビクッ////

どうやら、うらたさんは首も弱いらしい

そそるわぁ

S❤️

ビクビクしちゃって可愛いね
うらたさん

U💚

んっぅ////へんなぁ言い方するなぁ////

S❤️

変な言い方も何も…

S❤️

誘ったのはうらたさんやろ?

U💚

っ/////おれは、誘ってない!

S❤️

へぇそう。

仰向けに押し倒されている、うらたさんの体を起こし グッっと自分の方へ顔を近づける

S❤️

じゃあ、俺から誘ったからヤろうよ。

U💚

っ!?/////////

うらたさんの顔は今一度真っ赤に染まっていた。

S❤️

じゃあ、俺から誘ったからヤろうよ。

U💚

っ!?////////

は!?///コイツは何を言ってんだ!?

俺は、飛んでもない坂田の問題発言に驚きを隠せなかった

U💚

な、なんで。そうなるんだよ///////

俺が聞いても、坂田はじっと俺を見つめるだけだった

やめて…やだ

S❤️

そんなにじっと見つめないで…

U💚

っ、///////

さかたの欲望を露にしたその大きな瞳で俺の事を見つめないで

U💚

っ///////!!!!!!

耐えきれず、目を逸らそうとするも坂田に頭を掴まれ強制的に目を合わせられる

U💚

っあ///////!!!!!!

そして、そのままさかたがゆっくりと近づく──

思わず目を瞑る。チュッっと音がしたと思ったら

U💚

っ…え、、首?////

坂田に初めてキスされたと思ったら、キスされた場所は唇ではなく

首だった

S❤️

口にすると思った?

U💚

え…あ、ぅ…うん

S❤️

ふーん((ニヤ

S❤️

あんな、嫌がってたのに口にキスされたかったんや〜

U💚

!!!!!!!!!!!!/////////

改めて顔がまた赤くなる

U💚

っ…思ってねーしっ!!

U💚

急に来てびっくりしただけ!

恥ずかしくなり咄嗟に可愛くもない言い訳をした

S❤️

ふーん…そう

坂田は、少しシュンっとしてたがまた、咄嗟に目付きが変わった

U💚

え?

ガシッ

さっきよりも強く引っ張られ思わず坂田の胸に抱きついた

強く抱きしめられる

U💚

え?さかた?

ふと、見上げて坂田の顔を見ると、普段と目付きが違っていた

先程のギラギラした目でもなく 何かに威嚇してるような強ばった表情をしていた

U💚

さかた?

状況がわからず、とりあえず坂田の名を呼ぶ

すると、坂田は、俺の耳元で

S❤️

少し黙ってて。いい子だから。((耳元

まるで、幼い子供に言い聞かせるかのような口調で言ってきた。

S❤️

少し黙ってて。いい子だから。((耳元

咄嗟に誰かが来る感じがしたので、うらたさんを抱きしめバレないようにしようとしていた

流石に、まだ…ね?

婚約者を紹介したその日に同じベッドで寝るのは紳士としてあまり宜しくないと聞いたことがある

一応俺も王国の男だからね? そういうマナーはちっさい時から叩き込まれてますから

気配がどんどん近づいてくる

俺は、何とか隠そうとうらたさんを強く抱きしめる

その度に体をビクッっとされるうらたさんは何よりも可愛い。

コンコンコン))

部屋がノックされ、ドアが開く

そこに居たのは──

メイド

坂田様。お夕食のご準備が出来ました。

メイド

あら、部屋が暗い。

メイド

もしかして、お休みになられてましたか?

S❤️

…大丈夫。起きてるから

メイド

そうでございますか。

メイド

電気をお付けになってもよろしいでしょうか?

流石にこの暗さでは、うらたさんがいる事まではメイドも気づいてはいないらしい

ただ、電気をつけてしまえば一目瞭然、気づかれてしまう

S❤️

暗いところからいきなり明るくなると目をやられるから付けないで

俺は、咄嗟に言い訳を考えそう言った

俺って天才やん!!

メイド

そうですか。では、そろそろお夕食のために降りてきてくださいね?

S❤️

わかった。ありがとう。

よし、これでバレずにすん──

メイド

後、坂田様。

S❤️

は、はい!?

メイド

ここの部屋、確かうらた様のお部屋では?

S❤️

ああ…えーっと

ヤバい…完全に忘れてた そうやん。ここうらたさんの部屋やん

メイド

以後、お部屋を間違えないようにお気をつけてくださいね?

S❤️

は、はい。すみません。

でも、うらたさんの存在はバレてない。

メイド

それでは…

よし、今度こそバレずにすん──

メイド

そちらに、いらっしゃるうらた様とご一緒に来てくださいね。

S❤️

え。

U💚

!?

メイド

これでも、私、視力いいんですよ((ニコ

メイド

それでは、失礼します。

そう言って、メイドは去っていった

S❤️

U💚

しばらく沈黙が続く

U💚

バレてんじゃん

S❤️

そ、そうね…うん

この時、本当のメイドの恐ろしさに直面した2人であった

次回…アイツは誰?

Skur✤王様の命狙わせていただきます!

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112

コメント

6

ユーザー

さかたん、イケメン! うらたさん可愛いし、!メイドこわぁwww 次も楽しみにしてる!!

ユーザー

おお……メイド…こあい… そしてさかたん…うらたさん隠そうとして抱きしめるところ……かっこいい…… 続き楽しみしてるね!!

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