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短編集+雑談、報告等

1 - 番外編 曲パロ

♥

457

2021年12月23日

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主(しゃばみそ。)

こんにちは〜!

主(しゃばみそ。)

しゃばみそ。です

主(しゃばみそ。)

今回は番外編

主(しゃばみそ。)

不思議な神様と僕

主(しゃばみそ。)

の設定で曲パロです!

主(しゃばみそ。)

使わせてもらう曲は

主(しゃばみそ。)

羽生まゐご さんの

懺悔参り

主(しゃばみそ。)

です

主(しゃばみそ。)

出てくるのは

シャークん

俺〜っ!

ぶるーく

僕〜

主(しゃばみそ。)

です!

これ

主(しゃばみそ。)

以外は歌詞です

主(しゃばみそ。)

それでは

ぶるーく

どうぞ〜

シャークん

今日も今日とて

眺めてみようか

修羅の街

シャークん

地獄の縁で咲いてた

嫉妬

嫉妬

嫉妬

シャークん

有象無象、

ぶるーく

どうか…

ぶるーく

どうか…

ぶるーく

「貴方」の為に

〜〜になれますように!

ぶるーく

いのらないで…

〜〜で…お願いします…。

ぶるーく

願わないで

シャークんの苦しむ姿なんて…

ぶるーく

何もできやしないさ

絶対に…

ぶるーく

子供騙し

見たく無いよ…

ぶるーく

おまじない

逆さの

地蔵

ぶるーく

神様も

ぶるーく

神様も…

夜は寂しいから…

シャークん

赦してよ

シャークん

赦して…よ

いつも僕のせいさ

僕が人間だから…人間のせいで…

ぶるーく

今日も今日とて

変わらないようだ

ぶるーく

願わくば

シャークん

「さよなら」

シャークん

「また会いましょう」

じゃあね〜シャークん〜

おう、またな

ずっと

ずっと

ずっと

シャークん

此処にいるよ…

嘘…ついちゃったな

シャークん

どうか

シャークん

どうか

シャークん

「貴方」為に

シャークん…?

シャークん

迷わないで…

どこに行ったの…

シャークん

探さないで…

シャークん

笑う門で泣いてた

ぶるーく

届いて…

シャークん

と願う声に

答えないで

ごめん…ぶるーく

シャークん

神様も

シャークん

神様も

明日は見えないから

シャークん

転んだって

シャークん

転んだって…

此処に来ちゃいけない

まだ間に合うから

ぶるーくまで巻き込むのは嫌だから…

手を離した

シャークん…!待って…

シャークん

寂しくはないから…

僕はどうなっても大丈夫だから…っ

シャークん

それもいいのかな

さよなら

帳(トバリ)は朽ち果て

夜の中へ

ぶるーく

誰が為生きよう…

シャークんと行きたかったな…お祭り…

いつか見ていた

浮世の夢

ぶるーく

神様も

シャークん

(神様も…)

「貴方」と語りたい

ぶるーく

ちっぽけな

ぶるーく

ちっぽけな、

懺悔を聞いて…

シャークん…?!

シャークん

離さないで…

シャークん

離さないで…っ

やっぱり…寂しいよ…

シャークん

もしもなんて夢を

シャークん

俺が全部

シャークん

俺が全部…

叶えてあげれたら…

ぶるーく

ふたりで、

ふたり…?

僕も手伝うから、ね?

そっか…ありがと

馬鹿みたいに笑ってた

主(しゃばみそ。)

はい!

主(しゃばみそ。)

終わりです!

主(しゃばみそ。)

解説としては

主(しゃばみそ。)

ある日シャークんがいつものように人々を見守っていると

主(しゃばみそ。)

願い事をしにきている人がいた

主(しゃばみそ。)

どんな願いかな?と思って聞いてみると

主(しゃばみそ。)

自分には到底叶えられないようなものだった

主(しゃばみそ。)

その時はとても悔しい思いをした

主(しゃばみそ。)

それがだんだんと積み重なっていき

主(しゃばみそ。)

シャークんも人々の願いを叶えるというものに苦しみを覚えてしまった

主(しゃばみそ。)

それに気づいたぶるさんが

主(しゃばみそ。)

無理な願いをしにきた人たちに何かが起こるように色々、装置的な物を作った

主(しゃばみそ。)

それでもあまり変わらず人々は来た

主(しゃばみそ。)

ぶるさんは学校にいてもずっとシャークんのことを心配していた

主(しゃばみそ。)

そんなある日

主(しゃばみそ。)

ぶるさんとシャークんがいつも通り少し遊んで、ぶるさんが帰る時

主(しゃばみそ。)

表では「ずっと此処にいるよ」

主(しゃばみそ。)

と言うが

主(しゃばみそ。)

シャークんの心の中では

主(しゃばみそ。)

「ごめん…嘘ついちゃった」

主(しゃばみそ。)

と言った

主(しゃばみそ。)

次の日からシャークんは神社に現れなくなった

主(しゃばみそ。)

そこでぶるさんは一生懸命に探した

主(しゃばみそ。)

そのかいもあってかシャークんを見つけることができた

主(しゃばみそ。)

だけどシャークんはひたすらに逃げて

主(しゃばみそ。)

掴んだても振りほどこうとしてくる

主(しゃばみそ。)

ぶるさんがどうしてかと、問うと

主(しゃばみそ。)

「巻き込みたく無いから」

主(しゃばみそ。)

そう答えた

主(しゃばみそ。)

それとシャークんは「もう寂しくはならない」と言った

主(しゃばみそ。)

それでもぶるさんは「どうなっても大丈夫だから」

主(しゃばみそ。)

というものの

主(しゃばみそ。)

シャークんは一瞬悲しげな顔をするがその後に「さよなら」と言った

主(しゃばみそ。)

シャークんが行った後ぶるさんはこう呟く

主(しゃばみそ。)

「シャークんとあのお祭り一緒に行きたかったな…」

主(しゃばみそ。)

その後ぶるさんはあの神社に行き

主(しゃばみそ。)

「もう一度会えたなら」という願いを持ちながらそこでシャークんを待った

主(しゃばみそ。)

「ごめんなさい」という思いも持ちながら

主(しゃばみそ。)

もし自分が人間では無かったらシャークんを助けてあげれたのか、と

主(しゃばみそ。)

すると後ろから急に抱きついてきた

主(しゃばみそ。)

その正体はシャークんだった

主(しゃばみそ。)

するとシャークんは

主(しゃばみそ。)

「俺がもっと頑張って巻き込まないようにするから…」

主(しゃばみそ。)

「もう突き放したりしないから…
ぶるーくが居ないと…寂しいよ…」

主(しゃばみそ。)

と言った

主(しゃばみそ。)

ぶるーくは、「シャークんの苦しんだ顔なんて見たく無いから、僕も手伝うよ…」

主(しゃばみそ。)

「それとシャークんは二度と離さないからね」

主(しゃばみそ。)

そう答えた

主(しゃばみそ。)

そうして2人は嬉しそうに笑った

主(しゃばみそ。)

という感じです!

主(しゃばみそ。)

結構長くなってしまいましたが

主(しゃばみそ。)

終わりになります!

主(しゃばみそ。)

それでは

主(しゃばみそ。)

さよなら〜

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