は~い あの日から1週間経ちました~
現在 7時 45分で、ございます
こんな時間からインターホンが、ピンポンピンポンピンポン
って…五月蝿いんですよね~
誰だよこの時間に来た奴
眠い目を擦りながら、私は玄関のドアを開けた。
そこには…
中也
……は?
え?中也幹部?
マジっすか?
〇〇
〇〇
中也
……いや無視かい!
挨拶ぐらいしろや!
中也
中也
少し心配そうに私を見る…中也幹部…
皆に好かれたいからって…少しやり過ぎたかな?
〇〇
〇〇
ここは…正直に言った方がいいのだろうか?
中也
〇〇
〇〇
中也
や,やばい…泣いちゃいそう…
〇〇
〇〇
その言葉を言った瞬間,中也幹部の目が一瞬
私を…愛おしそうな目で、見たような気がした。
中也
〇〇
中也
〇〇
その言葉が,私の心に響いたような気がし,思わず中也幹部に抱きついてしまった
中也幹部は、優しく抱き返してくれて、久しぶりに,思いっきり泣いた。
中也
〇〇
こんなに泣いたの久しぶりだな…
中也
友達…見たいな子……
〇〇
ナオミちゃんだけは,私を好いてくれていて,とても優しくて,大人っぽい女の子だ。 ナオミちゃんだけは、探偵社の中で,私の味方……
中也
中也幹部は、一瞬悩んだ顔をしていたが,すぐに探偵社に電話をかけてくれて,ナオミちゃんを呼んでくれた
中也幹部……私の事嫌いじゃなかったんだ……な なんだか少し嬉しくなり,クスッと笑ってしまった。
中也
中也
〇〇
中也
〇〇
中也
中也
〇〇
〇〇
中也
あれ?中也幹部……顔が赤くなった? え?!熱?!いや…違うか
数分後、ナオミちゃんが、私の家に来てくれた。まぁ……中也幹部が居たから少し警戒してたけど
さっきまでの事を話すと,ナオミちゃんは嬉しそうな顔をして,
ナオミ
ナオミ
と言ってくれた。本当に嬉しかったな~ だけど,中也幹部が,私の事を獲物を捕らえたような目で見ていた事を私は…知らなかった。
中也side
正直言うと、〇〇の事は、嫌いでは無い
逆に言うと、好きな方だ
だが,〇〇が違うヤツと話していると、とてもモヤモヤしちまう
……俺…変なのか?
〇〇が見せる,笑顔、
青鯖と違って、俺に優しくしてくれる…
……彼奴は…俺のもんだ…
誰にも渡さねェ…
ははは…
何としてでも…手に入れてやる…
そして…俺だけの物にしてやる…
コメント
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𓏸𓏸ちゃんは私でも宜しいでしょうか
中也ぁぁぁ!!ぁぁぁぁぁ!!ぁぁぁぁぁ!!好きッッッッッ泣