ド派手なピンク色の髪の毛
と、ピンク色の瞳。
滑舌も悪くおまけにドジる
そんな私は 、_______
桃瀬 愛
ぶりっ子と勘違いされるんです
🌸 桃瀬 愛 🌸 16歳 🌸 高校2年生
これは彼女(桃瀬 愛)へ
一度そう感じてしまったら、 (恋してしまったら、)
もう後戻りできない
『呪いの桜姫』の レ ン ア イ 物語です__
あるところに1人の女の子が生まれました
女の子の瞳を見た時、女の子の両親は驚きました
女の子の瞳は、ピンク色でした
女の子の髪も、ピンク色でした
女の子は迫害されました
とても辛い思いをした挙句、思いました
『善人すぎるのって……良くないんだ』
『善人すぎるのも良くなければ』
『狂いすぎるのも良くはない』
善人が過ぎれば、この世の残酷さに 穢れに気づいて堕ちるだろう。
狂い過ぎれば、この世の「偽りの綺麗」に 耐えきれずに堕ちるだろう。
桃瀬 愛
そんな彼女を見たものは 皆、『女神』と言い残しています。
いつしか彼女は、桜姫と呼ばれ 崇められました
そして彼女は、周りにいる人々を 次々に堕としていきました
彼女はそれに悲しみました
愚かで、醜い自分を呪った人々に失望しました。
彼女は最後に自分にとって一番の 〝タカラモノ〟を封印しました。
そして彼女は自身のせいで死んで ゆく人々達を救う為、終焉させました。
自身の命を絶ち、彼女は天にて「女神」と なったのです。
女神の遺言はこうだった、と示されていた書物がありました
『私はまた、この汚い世の中に放り込まれる』
そして
『何かしら狂いなさい、善人は良くない』
女神はそう笑っていなくなりました
今現在、女神はこう呼ばれています
桃瀬 愛
呪いの桜姫と、_______
コメント
2件
きゃぁぁもうやばい好き🤦🏻♀️♡♡♡ いつもと物語の雰囲気違う気がする!!今回も応援してるよ👊🏻🎶