zm
…ん、?
目が覚める
自分は、お茶会で 眠ってしまった…?気絶してしまったはずだ…なのに、なんでここに?
時刻は夜7時
zm
やっべッ
7時は、食事の時間だ。
急いで準備をして、そのまま 食堂に向かう
食堂の扉を開ける
zm
すみません。遅れました
頭をぺこりと下げ、自分の席へと行こうとする
os
ゾム〜、今日はこっちで食べようや
名前を呼ばれそちらに近づく、 右にオスマンさん、隣にグルッペンさん…
圧がすごい…。
os
…今日は、ぐっすり寝たみたいやね。
zm
…ぇ?
os
ううん、…なんでもあらへんわw
この人と居ると、どんどん この人のペースに呑まれてく…。
zm
…。
あの人に怒られてしまうから… それは避けたいのに…。
…お人形さんなんやから、 早く何時も通りになれよ
zm
……
そんなの分かってる。 分かってるけど、出来ないんだ。
zm
…、はぁ、……
口の中にカロリーメイトと、 栄養剤を流し込む
食べると言うよりかは 必要最低限の栄養をとっているの方が あっているのだろうか
……最近は、駄目だなぁ 嫌な事ばかり考えてしまう。
zm
…ご馳走様でした。
os
…もう行ってしまうん?
zm
…はい。
os
…そっか、…
そう言う貴方は少し、 寂しそうな表情をしていた。
食堂の扉を開けて、 そのまま部屋へと向かう、
zm
…、はぁ、…
ボブんっとベットに倒れ込み、 目を閉じる
zm
…、そろそろ実行か
パソコンに映る、実行と書かれた 文字を見て
此処に居る時間ももうそろそろ 無くなるのだなと思う、
自分は、此処の全員を殺さなきゃ行けないから…。
zm
…
情が映るなんて、…本当、 面倒臭いな
zm
…
胸に下がっている。綺麗な ペンダントを開く
、此処をやれば… ロボロに…、
zm
また、…会えるはずだもんね