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貴方は

余命"1年"です

そう医者に言われた。

は…?

誰だってそう思うはずだ。

だって突然余命1年なんて言われるんだもん。

信じられないだろう。

だが俺は直ぐに受け入れた。

タヒにたい訳ではない。

勿論生きたいさ。

でも、その現実が変わることは無い。

信じるしかないんだ。

受け入れるしかないんだよ。

後約半年後に武道館ライブがある。

それは、俺の入っているグループ。

AMPTAK×COLORS

がやるライブだ。

その時まで、生きていられるか。

もしかしたら、病状が悪化してタヒんでいるかもしれない。

でも、この武道館ライブだけはやりたい。

達成したい。

これは俺の気持ち。

どうしても達成したい。

このお話は余命1年のとある少年が生きていくお話。

さぁ、この少年は武道館ライブを達成出来るのか─。

余命1年のこの俺。

そんな俺の1年間を見てくれませんか__。

「どうして俺ばっかり_。」

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