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ミライ
ミライ
ここに来てから約1ヶ月程過ぎた。 ようやくここでのルールや仕事を理解してきた。
ミライ
今私はポーション作りにハマっている。 以前住んでいたところは材料が足りなくて満足にポーションが作れなかったのだ。 けれどここに来てから主が材料を用意してくれるお陰で 以前より大量のポーションが作れる様になった。
ミライ
ガチャ
ミライ
ソフィア
ミライ
ソフィア
ミライ
ソフィア
ミライ
ソフィア
ミライ
ソフィア
ミライ
ソフィア
教えられた場所に足を運ぶと花の香りが私を出迎えた。 花壇には雑草一つなく、きちんと手入れされていることがわかる。
ミライ
ミライ
ミライ
♪*・♫゜゚・♪*:.。..♩。.:*・♪・*:.。. ♩.。.:♪・゜゚・♪*
ミライ
主
歌声のする方へ足を運ぶと主が本を読んでいる。 いつもなら気づかれるけど今は集中しているのか 私に気付いてないようだった。
ミライ
主
ミライ
主
ミライ
主
書類を手渡すと彼女はまた本に目を移す。 彼女の横には本が沢山積んであった。
ミライ
主
ミライ
彼女…ソフィアから聞いたけれど私達くらいの子は “まんが”?というものを読むと言っていたのだけれど…
主
面白いと言われ彼女の隣に座り本を読んでみるけれど あまり内容を理解することが出来ない。
ミライ
主
ミライ
父親の話になった途端彼女の歯切れが悪くなる。 過去に喧嘩でもしたのかしら…
ミライ
この話はマズイと感じ花園の話題にすり替える。 すると彼女のテンションが高くなるのを感じる。
主
ミライ
主
ミライ
主
ミライ
ソフィアの話では彼女は何度か連続で徹夜をした事があるらしい。 その間も一人で管理してたとなると…想像もしたくないわね。
ミライ
主
…今度疲労回復のポーションでもあげようかしら。 それか時間があったら手伝いに行こうかしら。 そう思いつつ本に目を移す。するとある絵と単語が目についた。
ミライ
主
ミライ
主
ミライ
主
主
主
ミライ
主
そう言うと彼女は考え込むような仕草をする。 それにしても存在しない青い薔薇…ね
ミライ
主
私の言葉に彼女は少し驚いたような声を出した。
ミライ
主
ミライ
主
ミライ
主
ミライ
主
ミライ
主
そして私達は時間を忘れ、沢山話し合った。
ソフィア
ソフィア
ソフィア
そこには読み漁った本や散らばってた資料と一緒に 手を繋いで寝ている主とミライの姿があった。
ソフィア
そういうと彼女は散らばった資料を片付け 寝ている二人を抱き上げ花園から出ていった。 後日、花園で楽しそうに実験をする 少女と魔法使いをよく見るようになったそう…