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【第三章】人狼物語

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【第三章】人狼物語

9 - 【第9話】第三章 人狼物語

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2019年06月22日

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第三章 人狼物語 登場人物

内田舞  ---生存 内田陽斗 ---生存 後藤湧斗 ---死亡 熊谷真紀 ---生存 榎本葉月 ---生存 安野ひかり---死亡 樋口由美 ---死亡 渡禅斗  ---生存 藤井賢人 ---死亡 田中未来 ---死亡 直井優  ---死亡 生5/死6 ----------------------------- 飯塚瞬  ---新人刑事。正義感が強い。 灰原幸治 ---長年32年のベテラン刑事。 ----------------------------- 夢原佳奈 ---ゲームの生還者 瀬戸内稔 ---ゲームの生還者 早川宗介 ---ゲームの生還者 刻命真琴 ---ゲームの生還者だが、精神的なショックから記憶喪失している。

おそらく今日が最終日だろう。

現在生き残っているのは 人狼の私と葉月。 狂人の陽斗。 村人側の渡禅斗と熊谷真紀。

狂人の陽斗は予言者を名乗っており、私は村人と言われた。

内田舞

熊谷さん、渡くん、葉月の中にあと人狼は2人。

渡禅斗

お、俺は村人だった。ただの村人。

榎本葉月

いやいやいやいや、私が村人ですっ!!そして、真紀ちゃんと渡くんが人狼でしょ?

熊谷真紀

うるせーよ人狼。

榎本葉月

は?なんだかんだいってあなた、ずっと影薄くしていたわよね?それって人狼を引いたからじゃないのかしら?

熊谷真紀

あ?なんだてめぇ?

内田舞

ちょっと……、でも私は渡くんは人狼な気がする……

渡禅斗

は?いや、なんでなんで??

内田舞

だって、皆忘れてると思うけど、予言者って名乗ってた相手だよ?私は人狼にしか見えない。

渡禅斗

は?は?は?全然意味がわからないんだけど!!

榎本葉月

私は恋愛感情なんかで予言者は名乗らないけどなぁ

渡禅斗

なんで俺が人狼みたくなってんだよ!?俺が人狼は引いてない!!

こんなことがずっと続いた。

私と葉月の中では自然と渡禅斗を殺すことになっていた。

9:38 病院にて

夢原佳奈

もう……お別れか……

瀬戸内稔

でも、銃の弾の傷は?

夢原佳奈

まあ…、週1で病院通いになっちゃったけど、傷がまだ浅くてよかったって……

早川宗介

それは良かったな…

瀬戸内稔

で…刻命くん?の病院はどこにあるの?

夢原佳奈

えーと…、ここから20キロくらい先の総合病院だって……

早川宗介

真琴……記憶喪失か……

夢原佳奈

覚えてなんか…、ないよね…

気がつけば彼の病室の前に立っていた。

早川宗介

じゃあ…、行こっか。

ガラガラ…

病室は真琴ひとりの部屋で、ベッドに彼はいた。

刻命真琴

んんー、んっんっー、??

夢原佳奈

……真琴くんっ

刻命真琴

…………?んっんっー…

彼は一瞬こちらを見て軽く首を傾げたが、また鼻歌を歌っていた。彼の隣には私達と同じくらいの背丈の女性がいた

夢原佳奈

あ、私はあの事件のとき、一緒にいたんです。同じ学校の夢原佳奈です

早川宗介

えーと、俺は早川宗介です。真琴とはよく喋ってて、仲は良かったです……まぁ、覚えてないだろうけど。

瀬戸内稔

せ、瀬戸内稔です。私は別の学校で…刻命くんとは初対面です。

刻命めぐ

そう……わざわざありがとうございます。私は刻命めぐ、真琴の姉です……

夢原佳奈

そ……そうなんですね…、ま、真琴くん…?覚えて…る?

刻命真琴

??

夢原佳奈

ほら、人狼ゲームで__

刻命真琴

じ、人狼っ!!!やめてくれっ!!殺さないでっ!人狼か!?やめろっ、殺すなぁぁぁぁぁぁあ!!!

夢原佳奈

!?ちょっと!?

刻命めぐ

あ、ナースさん!!はやく!

刻命真琴

やだ、人狼がきた!!誰か助けてっ!

彼は数人のナースに体を抑えられた。

刻命めぐ

……真琴には人狼ゲームのことは言わないであげてください。おかしくなっちゃうみたいで……

刻命真琴

ぐぅぅ……人狼……やめ……

早川宗介

……真琴……

彼にあげようと思っていた果物はそっと机の脇においておいた。

電車にて

夢原佳奈

……まさかあんな感じだなんて思わなかったや

瀬戸内稔

うん……びっくりしちゃったよ

早川宗介

………そういえばゲームがまた始まってるってやつ、もうそろそろ8時だよな。

瀬戸内稔

うん、そうだね……警察、ちゃんとやってよ…

早川宗介

ほんとだよな、もう死人が出るって分かっるのに……

ガタガタ揺れる電車内で、声が聞こえた。

灰原幸治

それは済まないね。

瀬戸内稔

……灰原さんっ……

灰原幸治

まだ捜索は行ってるよ、200名ほどの警官とね。

早川宗介

に、200!?

灰原幸治

それでも彼らの姿は見つからないんだよ、おそらくもう殺さ__

瀬戸内稔

それは無いです!きっとどこがでまだ生きてます。きっと……

灰原幸治

じゃあ彼らはどこへいるんだ?

瀬戸内稔

それは……

灰原幸治

言えてないじゃないか。

彼は見つからない。

そこから300キロも離れた場所でゲームが行われてるなど、誰もこのときは分からなかった。

7:50

内田舞

……もうすぐ…

内田舞

8時です。

部屋の時計の針がとても気に触った。

次回 『第三章 人狼物語』    最終回

衝撃展開が、舞たちを待っていた。

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