文化祭準備時期
裕介
俺達のクラスの出し物はお化け屋敷
裕介
皆
皆
皆
皆、準備をせずにくだらない話を延々と続けている。
裕介
裕介
いつしか作業をしているのは自分1人だけになっていた。
木曽
裕介
驚いて、乗っていた脚立から落ちそうになった。
そこにいたのは紛れもなく彼女だった。
裕介
木曽
ビリッ
木曽
裕介
裕介
木曽
その後もしばらく二人で作業を続けた
そしてなんとかお化け屋敷も完成して
文化祭の日を迎えた
木曽さんは友達と早々に周りに行ってしまい、
結局俺は木曽さんを誘うことなどできなかった。
後夜祭が終わり、打ち上げをしようとする皆とは別に1人帰ろうとした俺。
階段を下ろうとしたところに
…彼女がいた。
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