誰かが連絡してきた
いつもは来ないのにな
カルラ
ロボロ
カルラ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
カルラ
ロボロ
ツーッ....ツーッ....
カルラ
なんでこんな事に....
戦場
カルラ
偉そうな人
カルラ
偉そうな人
偉そうな人
偉そうな人
カルラ
カルラ
凄い霧....何が
カルラ
カルラは風魔法を起こした
竜巻のような風が霧....砂を巻き上げた
....
敵
カルラ
大丈夫。大丈夫。
私はもう強い
深呼吸
カルラ
カルラ
カルラ
声が震える
敵
カルラ
敵
そういうと敵は真横を指さした
横には重症を負っているゾムが立っていた
敵
ゾム
カルラ
ゾム
カルラ
ゾム
ゾム
敵
敵
敵
敵
ゾム
ゾム
敵
....待てよ
ゾムさんは傷を負っているから勝てない....?
....そうか
カルラは地面に自分の魔法を叩きつけ、再び砂嵐をおこした
こんな傷自分に移すのか....
カルラはゾムの真下に魔法陣を起こした
ゾム
ゾム
ゾムは魔法陣から出ようとしたが何故か壁に当たってしまう
カルラ
カルラは自分に傷を移し始めた
ゾムの体から傷が無くなっていく
敵
敵
敵
霧が段々と晴れてきた
カルラ
ゾム
カルラ
ゼロ
瞬間カルラを激痛が襲った
ゾムの体の傷が一気にカルラに移ったのだ
ゾム
カルラ
カルラ
カルラ
敵
敵
敵
ゾム
うるせぇな
ゾム
ゾム
カルラ
カルラ
ゾム
カルラ
ゾム
カルラ
お腹の傷が動く度に軋むように痛む
喋るためにお腹に力を入れることすら苦痛に感じて、 少しずつ言葉が詰まって行く。
カルラ
カルラ
ゾム
ゾム
ゾム
ゾムはカルラを横にさせると傷の当たりを触り始めた
カルラ
ゾム
ゾム
ゾム
カルラ
ゾム
カルラ
ゾム
ゾム
カルラ
ゾム
ゾム
カルラ
ゾム
ゾム
カルラ
カルラ
私よりもゾムさんの方が強いから
カルラ
カルラ
ゾム
カルラ
カルラ
ゾム
カルラ
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
お前の事誰も嫌いじゃないで。
ゾム
ゾム
カルラ
カルラ
ゾム
今の話が、ゾムさんの優しさからの偽りだとしても
嬉しかった
エーミール
エーミール
ゾム
ゾム
エーミール
ゾム
ゾム
十数分前
ゾム
なんやこいつ....ばり静かやんけ。
ゾム
カルラ
ゾム
なっ....なんでこいつ気絶しとんや?出血多量か?
それともダメージが強すぎたか?
....どちらにせよ不味いな
ゾム
ゾム
他の看護婦
ゾム
他の看護婦
ゾム
他の看護婦
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
他の看護婦
そして今に至る
エーミール
エーミール
エーミール
ゾム
エーミール
エーミール
エーミール
ゾム
ゾム
ゾム
エーミール
ゾム
ゾム
ゾム
エーミール
コメント
2件
みんなカルラのこと嫌いじゃなくて良かった、 カルラは判断が早いな