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何だか、泣けてきます(>_<)
―朝 いつの間にか眠ってたらしく朝になっていた。 けれど言われた言葉はまだ脳裏に焼きけられて忘れる事ができなかった。 暗い気持ちを抑えて俺は制服に着替えて学校に向かった
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nj
教室に入ろうとしたら丁度なむじゅなと目が合ってしまった
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nj
ばったり会ってしまってすごい気まずい雰囲気になってしまった。
jh
nj
そう言って足早に教室に入っていった
―教室 生憎俺はなむじゅなと△△さんと同じクラスのため複雑な気持ちになってしまう。 授業の内容も頭に入って来ないレベルであの二人が付き合ったらどんな恋愛するんだろ、とか、自分自身を苦しめる事ばっか考えていた
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俺は机に突っ伏して考えた。 どうしたら振り向いて貰えるのかなとか、△△さんみたいな性格になれば好きになって貰えたのかなとか、そんな事を考えていた
△△
△△
考えていたら△△さんが俺に話しかけてきた。 あいつの好きな人が話しかけてくるだけでもきついのに、追い討ちかけてんのかよ、?
nj
△△
俺の近くで話すなよ、苦しいんだよ、
nj
△△
△△さんは俺にも分かるようになむじゅなにスキンシップをしていた。 △△さん、きっとなむじゅなの事狙ってんだろーな
良かったじゃん、両思いで。俺は苦しいけど
nj
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nj
jh
―それから俺はあまりなむじゅなと関わることが少なくなっていった。 一緒に弁当を食べる事も、遊ぶ事もほとんどなくなった。あったとしても月2ぐらい。
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俺は屋上で空を見上げながらそう思った。 あの二人は頭良いし、間違いなくお似合いのカップルになるんだろうな。 俺みたいないつもふざけて頭も悪くて要領も悪い俺なんて似合わない。 まさに正反対だ
jh
好き、大好き、愛してる。 そんな言葉を言ってもあいつは友達としての大好きとかなんだろうな。 恋愛的な意味で簡単に言えたらどれだけ楽なんだろうな。
jh
リュックを背負って帰路へ向かう。 その時に揺れていたのはお揃いのキーホルダーだった