この話は前の話とは全く関係ありません。 人間関係などは変わっているので、 注意です(さくさくちーずより
私は最近引っ越した。
安くて古そうな アパートだけど、
何事もなく、 平和にのんびり暮らしている。
高校の受験に向けて 日々はげんでいる。
古いし、勉強にも集中できるか 心配だったが、
音は何も聞こえないし、 安心した。
Bちゃん
今日何しよっかな〜…
Bちゃん
今日休みだし、暇だな〜…
Bちゃん
とりあいず、お風呂でも入ろっかな?
Bちゃん
ん?
Bちゃん
何この穴。
Bちゃん
ん〜…?
Bちゃん
赤っ!
?
Bちゃん
おお赤い部屋の人なのかな?
?
Bちゃん
いっつも音なんにもしないし、出かけてすぐ寝てるのかな?
Bちゃん
なんか赤すぎて頭痛くなってきた…
Bちゃん
見るのやめよ…
次の日
Bちゃん
そう言えば、あの穴。どうなったんだろ?
Bちゃん
てか、隣の人の何もわかんないし、大家さんに聞きに行こーっと
Bちゃん
大家さんー
大家さん
おお、どうしたんだい?Bさん。
Bちゃん
あの、私の隣の人ってどんな人なんですか?
Bちゃん
何か、全然隣の人の姿を見たことがなくて…
大家さん
あぁ
大家さん
確か、隣の人はね…
病気で目が赤いんだよ