テヒョン
嘘だろ。ユンギヒョンが○○に告白…

テヒョン
俺も○○のこと好きなのに…

ユンギ
そろそろ大丈夫か?

○○
あっ。うん…大丈夫

○○
((どうしようあのユンギに告白された

○○
((そんなことあっていいの私はもう恋愛しないって決めたはず。でも…

ユンギ
じゃあ行くか!

○○
うん。((いつも通りだ

テヒョン
((ヤバっ、バレる

ホソク
なぁテヒョン遅くね?

ジン
確かに。まぁそのうち帰ってくるだろ

ホソク
そーですね。

テヒョン
キー(ドアを開ける)

ジン
おかえり

ホソク
あれユンギヒョンと○○は?

テヒョン
えっ。あっ。見つからなかったです

ジミン
((テヒョンなんかあったな。後で話聞いてやるか

ホソク
そっかどこ行ったんだろ。

ユンギ
ただいま

ホソク
ヒョン!

ホソク
どこいってたんですか?

ユンギ
ちょっとな

ユンギ
((めちゃ重く捉えてないといいけど重荷には感じでほしくない

○○
((どうしようあの言葉が頭を離れない。

ユンギ
お前を大切にする
今は俺にその感情がなくてもいい。
ただ俺は○○が1番に近くいて欲しいし大好きだ
○○
((あんなこと言われたの初めて、、、

ジミン
○○〜○○〜

ナムさん
○○〜トントン(肩を叩く)

○○
あっはい!

○○
なんですか?

ジミン
大丈夫?なんかあった?

○○
大丈夫です!

ジミン
そっか。

ジミン
((○○もおかしい。ユンギヒョンもなんかいつもとちょっと違うし3人どうしたんだ

ナムさん
○○何食べたい?

○○
あ〜。皆さんが食べたいもので大丈夫です!好き嫌いないので!

グク
じゃあトッポッキとチャジャンミョンとキンパで大丈夫?

○○
大丈夫です!

テヒョン
((○○さっきから全然心から笑ってないじゃん

テヒョン
((絶対さっきユンギヒョンとなんかあったんだろうな

テヒョン
((聞きたいけど絶対聞けねぇー

ジン
((○○なんかあったな。

ナムさん
明日もあるし寝るか!

ジン
よし!○○おいでえー

テヒョン
((ジンヒョンならまかせられる

○○
はい!

○○
ではおやすみなさい💤

バンタン
おやすみぃー

ジン
○○なんかあったでしょ

ジン
無理にとは聞かないけど

ジン
ちょっと辛そうだから言いたくなったら聞くよ

○○
ジンオッパになら

ジン
なんでも言ってご覧

○○
ジンさんに背中押してもらってユンギオッパと一緒に部屋に向かってる時

○○
私の過去の恋愛のこと話すことになったんです。

○○
この際ジンオッパにも話します。その後泣いてしまって、慰めてくれたんですけどユンギオッパが私のこと『好き』って言ったんです。

ジン
やっぱりか

ジン
あいつほんとにわかりやすいよな

ジン
わかりにくいように装ってるつもりでも

○○
えっ気づいてたんですか?

ジン
もちろん!

ジン
ユンギめちゃ分かりやすかったよ!

○○
え〜言ってくださいよ!

ジン
言ったらユンギが告白した時○○がちゃんと考える時間が出来ないだろ

ジン
過去に何があったのかも分かったし辛かったと凄い思う

ジン
だけど○○だって分かってるだろユンギがどんだけ良い奴か

ジン
そして○○がそうしているより前に進んでその元彼より幸せになってやろよ

ジン
○○が自分の心を秘めて恋愛しないなんて俺は嫌だ

ジン
俺自身も○○には幸せになって欲しいから

○○
ジンオッパあの私どうしたらいいと思います。

ジン
自分の気持ちに素直になりな

○○
はい!

○○
でもやっぱり怖いんです。

○○
絶対そんな事しないって分かってても本当に私のこと好きなのかただの慰めだったんじゃないかと、、、

○○とジンヒョンが出ていった後俺はテヒョンを呼び止めた
ジミン
((何があったのか話でも聞かないと

ジミン
テヒョン!

ジミン
ちょっと話せるか?

テヒョン
えっあっうん。

テヒョン
で何?

ジミン
お前なんかあったろ

テヒョン
えっなんもないよ!

ジミン
嘘つけ。俺に嘘付けると思ってんのか俺にはお前の嘘は通用しない!

テヒョン
なんでこんな時にお前はいつもみたいにすぐ気づくんだよ。

ジミン
でなんだ何があった?

テヒョン
俺○○が好きなんだけど

ジミン
うん。知ってるよ

テヒョン
えっ!なんで

ジミン
分かりやすいから

テヒョン
まぁいいや。それで○○とユンギヒョンを探しに行った時みたんだユンギヒョンが○○に告白してるところ

ジミン
そうだったんだ。

ジミン
でもそれを見てテヒョンは諦めんの

ジミン
いくらヒョンでも譲るの

テヒョン
譲るかよ!

テヒョン
でも抱き合ってたんだ○○が泣いてもいた

ジミン
それでも自分が好きなら奪う気持ちでいけよ

ジミン
そうじゃないと何もしないまま終わるぞ

テヒョン
それは嫌だ

ジミン
じゃあいけよ!

ジミン
応援してるから

テヒョン
うん。俺行ってくる!

ジミン
行ってら

グク
ヒョン!

ユンギ
ん?

グク
考え事でもあるですか?

ユンギ
えっ?なんで

グク
いや…いつも以上に携帯も見ずに考え込んでるんでヒョンが携帯も見ないなんて珍しいですからね

ユンギ
あ〜。

ユンギ
お前好きなやつ出来てでもその子が凄い過去の秘密があるとして今はお付き合いが出来ないとしたらどうする。

グク
えっ!好きになってもらって付き合うに決まってるじゃないですか?!

グク
ヒョン何当たり前のこと言ってるんですか!

ユンギ
そんな簡単なことじゃなくてもか?

グク
好きならそばにいて欲しいし誰にも取られたくないのは当たり前ですよね!

グク
ヒョンそんなこと悩んでるんですか?

ユンギ
そうだよな。

グク
はい!ヒョンがそんな簡単なことも忘れたんですか?

ユンギ
ごめん。ありがとう。助かった。

ジン
誰だ

ジン
はーい

ユンギ
ジンヒョン○○います?

ジン
ユンギ?今出てったぞ!

ユンギ
そうですか?!

ユンギ
ありがとうございます!

前回の投稿から時間が凄く空いてしまい申し訳ないです。
次はどのぐらいに投稿されるか予定はないので気長に待っていただけると
嬉しいです!
コメントもお待ちしております!
それではお楽しみください!