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これは僕の人生を親に縛られたお話
健太
母さん
健太
母さん
健太
母さん
健太
母さん
健太
母さん
健太
母さん
健太
お父さん帰宅
父さん
母さん
父さん
母さん
父さん
母さん
父さん
父さん
健太
父さん
健太
父さん
健太
父さん
ビシッ
健太
父さん
毎回テストが返されて学年3位を 採らなければ母さんに怒られ 父さんにぶたれる 自分はやりたいことがあるのに やらしてくれない 遊びダメ 友達ダメ 漫画ダメ ゲームダメ こうやって僕を縛ってくる こうやってする理由は父さん達は エリート家族で生まれ育ったからだ だから僕に勉強だけをやらしている
僕は本当は東大なんて行きたくない 普通の大学でいい 医者になりたくない お笑い芸人になりたい これを言うとまた叱られぶたれる だから僕は我慢をしている
父さん
健太
学校
先生
みんな
先生
先生
Aくん
Cちゃん
学校なら僕を認めてくれる その時だけ嬉しい気持ちになる だから僕は毎回頑張っている
終業式
校長
始業式
復習テスト
復習テスト返却
健太
結果は学年5位にだった 前より順位は上がっているが 3位じゃない また叱られぶたれる もう嫌だ そして僕は倒れた 目を覚ますと保健室にいた
先生
健太
先生
健太
先生
帰宅
母さん
健太
母さん
母さん
健太
母さん
健太
母さん
健太
母さん
健太
母さん
健太
健太
父さん
父さん
母さん
父さん
健太
父さん
父さんが俺の腕を掴んで引っ張ろうとした時 俺は父さんのは顔面を殴った 生まれて初めて殴ったのは でもそこに罪悪感はなかった そしてお父さんがきれて 僕の顔面を殴り続けた
嫌になった俺は母さん達が寝ている間 家を出ていって 警察署に行った 証拠のボイスレコーダーと小型カメラ を出したそしたら朝になったら 母さん達は捕まった その後俺は引き取られて 普通の大学行って 今はお笑い芸人になっています 本当にあの時 あのまま母さん達の言うこと聞いていたらって考えただけで嫌気がさしてくらでも今はとても幸せです