彼らが亡くなって、しばらく経った
俺は未だに信じることが出来ない
だけど
洸樹の生きたかったという思いと
癒樹の、会いたいという思い、
ああ
考えただけできもちわるい
なんで死んじまったんだよ
死んでしまいたい
優
優
優
1人で暮らしてるのはいい
最初は良かった
でも、アイツらがいないだけで、こんな変わるなんて、
優
お腹はすく、
でも食う気になれない
食えても味がおかしく感じる
優
アイツらが死んでから、
学校も行けなくなった
優
ダメだ、寝れない
気持ちが悪い
ああ、
あいたい、
あいつらの分まで、、
優
もし神がいるのなら
あいつらに会わせて下さい
そしてこう言わせてください
愛している、、と