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PM 18:12
ゆうま
ゆうま
ゆうま
たけし
たけし
ゆうま
ゆうま
カラララ…カラララ…
たけし
ゆうま
カラララ…カラララ…
たけし
たけし
指をさした方向には
ゆうま
そう書かれているのを 50、60歳のおじさんが 引いている
ゆうま
たけし
たけし
ゆうま
ゆうま
たけし
たけし
ゆうま
たけし
たけし
カラララ…カラララ…
たけし
カラララ…カラッ……
おじさん
たけし
たけし
おじさん
たけし
おじさん
たけし
ゆうま
たけし
ゆうま
たけし
たけし
ゆうま
ゆうま
たけし
たけし
ゆうま
たけし
たけし
たけしは空いている穴に顔を近づけのぞいた。
ゆうま
ゆうま
たけし
ゆうま
たけし
ゆうま
たけし
ゆうま
たけし
たけし
たけし
ゆうま
たけし
たけし
ゆうま
たけし
たけし
ゆうま
俺は恐る恐る 穴に顔を近づけた。
穴の先に見えたのは
肌白い脚
少し日焼けした脚
すらっとした脚
それに 少し筋肉のついた脚
様々な脚が見えた。
その中に俺の、 好みの脚もあった。
どうしてこんなに脚があるのか気になったが
今はそんなこと どうでもよかった。
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
穴をのぞきながら 話しかける
たけし
でも、たけしは 反応がなかった。
ゆうま
俺は不思議に思い たけしの方をみた。
でもそこにはたけしは居なかった。
いなかった
いや… 正確には
見えなかった。
ゆうま
不思議に思ったが、 俺はまた穴をのぞいた
グラッ
すると突然 突然視界が傾いた。
そのまま視界は地面に近づいていく。
ゴトッ
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
身体の感覚がない。
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
横を見るとたけしがいた。
ちゃんとたけしはいた。
俺は上ばかり見ていたから 気づかなかったのだろう。
たけしが血塗れで 倒れているということを。
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゴ キ ゴ キ
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゴ キ ゴ キ
頭と身体 離れているはずなのに
痛みはすごく感じた。
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゆうま
ゴ キ ゴ キ
ゆうま
ゴトッ
その時、俺の左脚がとれた。
おじさん
ゆうま
ゆうま
次は右脚にノコギリをあてた。
ゴ キ ゴ キ
ゆうま
痛みが強烈にはしる
ゆうま
ゆうま
ゴ キ ゴ キ
ゆうま
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
ゆうま
ゆうま
ゴトッ
その時、右脚がとれた。
おじさん
ゆうま
おじさん
おじさん
おじさん
おじさん
おじさん
おじさん
おじさん
おじさん
おじさん
おじさん
カラララ…カラララ…