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苺宮家の騒がしい朝
さとみ
次男のさとみは、自分の準備をさっさと済ませると、隣の部屋でミノムシのように布団にくるまっている末っ子のころんを足で軽く小突いた。
ころん
さとみ
さとみは手際よくころんの顔を洗い、制服をハンガーから外して、靴下も履かせる。なんだかんだ言いながら、さとみは昔から自由奔放なころんの世話を焼くのが、なかば日課のようになっていた。
一方、リビングのソファーでは、四男のるぅとがもう一人の末っ子、莉犬の身支度をチェックしていた。
るぅと
莉犬
るぅと
るぅとは莉犬の襟元を丁寧に整える。年下組の中でも一番しっかり者の四男・るぅとと、どこか放っておけない愛嬌のある末っ子・莉犬。二人の間には、独特の落ち着いた時間が流れている。
そこへ、五男のジェルがニ階からドタドタと降りてきた。
ジェル
るぅと
莉犬
るぅと
るぅと
ジェル
四男のるぅとに指摘され、五男のジェルが「おっと」と笑う。この家では、年齢の順序と「しっかり度」が必ずしも一致しないのが面白いところだ。
ななもり
キッチンから優しい声をかけたのは、長男のななもりだった。
莉犬
ななもり
ななもりは、わちゃわちゃと騒がしい中、莉犬くんに優しい声を掛けた
るぅと
ころん
さとみ
ジェル
ころん
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ころん
さとみ
ななもり
さとみ
莉犬
さとみ
ころん
莉犬
るぅと
ジェル
ななもり
長男が見守り、次男のさとみが末っ子二人を学校に送っていった。 苺宮家の朝は、今日も騒がしくて、そしてこの上なく温かい。
コメント
4件
心配してくれてありがとう!ゆめかちゃん敬語じゃなくてタメ口でいいからね〜無理しないで続きをどんどん書いていくからリクエストも募集中だからリクエストも歓迎だよ〜
わあっ、苺宮家の朝、もう最高すぎました…!!✨ 兄弟の距離感が絶妙で、さとみがころんをほぼ準備してあげてるのとか「さとにぃやって〜」からの流れ、全部キュン…! るぅとが莉犬に「ママみたい」って言われて「兄だよ」って返すところも優しさに溢れてて泣ける😭 そして長男・ななもりの「はいはい席ついて」の一声で一気に家族の空気が整う感じ、めっちゃ好きです。まだ1話なのに、この家にもう住みたい…! 続きが待ちきれないよ🌸