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あとの電話を聞いてすぐに家を飛び出した
俺は出せる限りの力で走った
苦しいけど
でも頭の中はあきにぃでいっぱいで
早くあきにぃの元に行きたくて
だから病院まで足をとめずに走った
なぜか病室に入るとあきにぃの姿がなかった
ぷり
ぷり
そして探しに行こうとした瞬間
後ろから誰かに目を覆われた
急に視界が暗くなり驚いていると
????
後ろから声が聞こえてきた
明るくて
優しくて
元気になれる
俺の大好きな声が
ぷり
ぷり
ぷり
視界が明るくなり振り向くと
俺の目に映ったのは
俺の大好きな笑顔で微笑むあきにぃだった
あき
ぷり
あき
あき
ぷり
あき
ぷり
ぷり
ぷり
あき
あき
あき
ぷり
あきにぃに話したいことなんていっぱいあったのに
いざ会うと言葉がうまく出てこなくて
涙が止まらなかった
あき
ぷり
ぷり
ぷり
ぷり
ぷり
あき
あき