蘭
竜胆
はるちゃん
竜胆
竜胆
蘭
ココ
サンズにはコートをかけて姫抱っこしてます
竜胆
はるちゃん
蘭
竜胆
蘭
ココ
ココ
竜胆
蘭
竜胆
ココ
蘭
ココ
蘭
自分の手を握ってる
ココ
ココ
ココ
ココ
蘭
ココ
ココ
カタコトな喋り方
泣きそうな声
力の強まる両手
作り笑い。
全部が偽物のように見えた
ココ
蘭
ココ
蘭
ココ
蘭
ココ
ココ
蘭
蘭
蘭はそっぽを向いたまま
一言礼を言って部屋を出ていった
まるで秋風に吹かれた枯葉のように
ココ
梵天廊下にて
蘭
蘭
蘭
蘭
するとどこからか啜り声が聞こえてくる
蘭
蘭
蘭
蘭
グス、
ごめんッ、ごめんな,,,
俺っ、お前と兄ちゃん2人で幸せになってほしかった
けどっ、
俺,,,、
蘭
お前の事まだ諦めらんない
蘭
蘭
蘭
蘭
気づいたら俺は走っていた
行くまでの来た道すら分からなくて
もう何も考えたくなかった
何もしたくなかった
けどサンズの笑顔が頭に浮かぶ
いつ好きになったかは知らない
気づいたら何処にもやれない好意が心をさまよっていた
いつかいつかと思う内に
あっという間に時間が過ぎて
自信も失ってきた
考えるうちに。
俺であいつは幸せになれる?
もし断られたら?
まともに仕事も出来なくなるかもしれない。
そんな不安が脳裏を過る。
そんなこんなで、
今俺は最愛の人を弟にとられそうになっている。
蘭
ろくにアピールもしないし
自業自得だ
蘭
蘭
蘭
ギュ、,,,
蘭
蘭
はるちゃん
蘭
はるちゃん
蘭
はるちゃん
蘭
はるちゃん
はるちゃん
蘭
蘭
蘭
蘭
はるちゃん
蘭
はるちゃん
蘭
はるちゃん
はるちゃん
蘭
やだ
はるちゃん
はるちゃん
蘭
はるちゃん
嫌だ嫌だ嫌だ
弟と好きな人が被った時から
蘭
はるちゃん
蘭
怖い
怖い
ずっと
貴方を泣かせることが
自分を苦しめることにも繋がるから
あの時(竜胆と被った時)から距離を置くはずだったのに
もう手遅れで。
蘭
はるちゃん
はるちゃん
蘭
君の顔を見る度に
自分の中で何かが壊れてく気がして
嫌われてしまう
そんなネガティブな心でしか生きられない
蘭
蘭
はるちゃん
蘭
はるちゃん
蘭
はるちゃん
蘭
蘭
蘭
心配そうな顔してる
はるちゃん
蘭
蘭
蘭
はるちゃん
蘭
俺の事気にかけないで
はるちゃん
蘭
蘭
お前の事,,,好きで居続けても
駄目だ
はるちゃん
蘭
蘭
蘭
狂犬が発覚した時も
任務中にサンズが庇ってくれた時も
全部,,,
はるちゃん
蘭
蘭
蘭
蘭
はるちゃん
もう俺に関わらないで
はるちゃん
蘭
蘭
ごめんな春千夜
( ^o^) ヒョエー !!!!!!!!!どうなってしまうのだろうか!!!!!!
今回は頑張ったから(タップ数200近くいった)
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