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黒江

今回の作品はですねッッ!

黒江

虐めパロですよ

黒江

👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻

黒江

今回の主人公どうしましょうかね……

黒江

やっぱ日帝さんとか…

黒江

え、?異世界パロの作品?

黒江

すみません…作りますよ……。

黒江

🔞の鬼ごっこの作品も作りたい…

黒江

困ったなぁ…

黒江

ねぇ…日帝さんどうしましょうか。?

日帝

急だな…。

日帝

というか気付いてたのか。

黒江

そりゃあ日帝様に気付かない訳ないでしょう…?

日帝

嗚呼…まぁそういうものなのか。?

黒江

ええ。

黒江

で…。主人公主人公…

黒江

やっぱ日帝様ですかね…

日帝

俺か

黒江

苦しいですが…痛い目みて頂きます。

黒江

はじめましょうか。

等本編には 戦争賛美,政治的意図は一切ありません グロ有です。 苦手な方は伏せて頂きます様願います。 真似等のコメントはおやめ下さい🙇‍♂️

嗚呼……

またか…。また朝が来るのか

寝るのも…

起きるのも…

面倒だ……

ずっと夢の中に居たい。

何故…

考えるのはやめた。

男はまだ暗い外の闇に包まれながら。 憂鬱そうに体に鞭を打ちながら起き上がる。 現在の時刻は4時程

日帝

……"。

元々は綺麗だった筈の部屋は 床には血痕 部屋には鉄の様な異臭が漂っていた。 男はそんな匂いに顔を顰めながら 静かに呟いた

日帝

…。早く出よう。

ぐに"ャァぁ"…

日帝

ッッ……"?。

立ち上がると視界が歪んだ。 だが,歪みは直ぐに治った。

日帝

……まぁ。大丈夫だろう。

日帝

……。"

変に階段が長く感じる。 気持ち悪い位に歪んだ階段。 男は"またか…"と頭を抱えた。

日帝

不便なものだな…。

当然家はまだ静まり返っている。

日帝

早く支度して行かねば……

日帝

……。"食欲

日帝

ないな…。仕方なし"パンだけ食べればいいだろう。

そう言って男は片手に収まる程度のパンを口に咥え。着替えようと制服を取りに向かった

日帝

さて……さっさと出て行こう。

日帝

皆が起きる前に……。な

男は自身の部屋に鍵を閉め。 そそくさと家を出た

───

………。

玄関から扉を閉める音が聞こえた…。 また 彼はこんな早くに出て行ってしまった…

少し寂しげに眉を八の字にして悲しみに溢れた表情で立ち尽くしている男。 名は…江戸 日帝の父親である

江戸

……。やっぱり僕は…。
あの子があんな事する訳がない…そう思うんだ。

江戸

……でもッ"。

まだ日が登り始めて僅か。

1人の少年は走っていた。

日帝

ッは"…すッぁ"…。ハ─ッ"ハ─ッ…。

随分体力が落ちてしまったものだな… すぐ息が上がる。 まぁどうでもいいが……。

 ̄ ̄ ̄タッタッタッ ̄ ̄ ̄ 男はそんな事を考えているが 充分速い。

今は丁度桜の時期だ。 ……いつ見ても穢れのない 透き通る様な白に淡く色ずいている桃色の花弁。 綺麗だ……。俺とは違って…

日帝

……。さぁ時間を潰そうか。

───

にゃ─ッ!

日帝

…っぁ"。菊ッ!!!

にゃ~~ッ!

木の辺りから可愛らしい黒猫が出てくる。 すると勢いよく日帝に飛び付いた。 男は先程からは到底考えられない煌びやかな笑顔をして。

日帝

菊~~ッ"!おはよう!

にゃっ…にゃぁ"。にゅぁッ!

日帝

ふふッ…

そして男は時間まで, この黒猫と過ごす事にした。

時間になり男は重い足取りで学校へ来ていた。

日帝

……はぁ"。

周りのガヤガヤとした声。 沢山の人々。 男には黒い影の様に見えていた。

日帝

……

─スタスタスタ─

日帝

……。"

靴箱からは 罵詈雑言の記された紙を丸めた物。 ゴミに埋もれ 画鋲が詰められた上履き。

日帝

いつも通りか…。

上履きを裏返し 雑に画鋲を取り出すと 床にある板にバンッと音を経てながら 上履きを落とす。

そそくさと上履きを履き。

日帝

ッ……"ぁ"ぐ。

上履きに画鋲が貼り付けてあった様で,取り切れなかった画鋲が足裏に刺さる

日帝

ッ……大丈夫。

そう自分に言い聞かせた。 足を引き摺りながら教室に向かう。 あとで抜けば…いいから大丈夫だ。

きっと…。はぁ… 俺は 扉を開けた。

ガラガラガラ

バッシャーン

日帝

……"

慣れてしまった水温に 異常さを感じながら。無言で席に向かう。

中国

彼奴また来たアルヨw
いい加減諦めて来ない方がいいよろし。w

アメリカ

だなwww

ソ連

W

あんなのが弟だなんて…。

だな…。

日本

本当に…。私達が可哀想ですよね。
朝もいないですし。

………。俺はこんなに言われてまでも 兄弟を嫌いになれずにいる。 普通なら人間不信になるだろうが…。

日帝

ッ……"。

足裏に刺さっている画鋲を忘れ掛けていたが…。 これくらいなら大丈夫だ。

屑杉 和子〔クズスギ カスコ〕

いゃ"ぁ~んぅ♡アメリカ様ぁ…私怖ぁい。泣

またか…。やめてくれよ。

アメリカ

大丈夫だ。俺達が守ってやる。

屑杉 和子〔クズスギ カスコ〕

ありがとぅん"ござぃますぅん"グスッ。泣

 ̄ガラガラ ̄

イギリス

皆さん おはようございます。

イギリス

今日の予定は……。ッ

イギリス

日帝さん…ッ。大丈夫ですか……ッ?

日帝

…ッぁ"…。はッ" だ…大丈夫です。笑

彼は酷く歪んだ笑みを向けてそう言いました。 ッ…彼の瞳には光がなかった。 早く…早く彼を救わなくては。

屑杉 和子〔クズスギ カスコ〕

ふぅえん"ッ泣。グスッぅ"…イギリス先生は日帝さんの味方なんですかッぁ"泣。

イギリス

…貴方には何も言ってませんが。

イギリス

勝手に話に入って来ないで頂けますか?

屑杉 和子〔クズスギ カスコ〕

ッッ……"

日帝

…。

イギリス先生が 俺の頭を優しく撫でてくれた。 嬉しかった。 少し頬が緩んだ気がした。

イギリス

…。あとで着替えを貰いに行きましょう…

日帝

…コク。

イギリス

……では。今日の予定は────

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

イギリス

終わりです。

イギリス

一限目の準備をするように。

ワイワイガヤガヤと 外周が騒ぎ始めた。

イギリス

…日帝さん。保健室に行きましょう

日帝

……コク。

グググッ

日帝

ッッ…ぁ"。ッガ

イギリス

ッ…!?日帝さん?

日帝

っ…ハ─ッ"ハ─ッ"。

ッ…また足裏の画鋲の事を忘れていた。

イギリス

ッ…足が痛いんですか?

日帝

…フルフル。

彼は首を横に小さく振りましたが… これは、嘘ですね。 私が抱き上げると彼は少し恥ずかしそうな申し訳なさそうな可愛らしい表情をした。

日帝

…//。

コンコン。

───

───どうぞ~

イギリス

失礼します。

───

うわッ…"ぶりかs……。ん"ん"

───

イギリス先生どうしたんですか?

イギリス

日帝さんの服と足を診てもらいたいんですよ。

──────先生

黒江

おかえりなさい。

黒江

楽しいですね…これ

黒江

無口で弱々しい子は可愛いですよね…。

黒江

ね。日帝様

日帝

…そうか?

日帝

というかめちゃくちゃ痛いんだが…。

黒江

グロい!むごい!泣きそう。心が痛かったですよ日帝様ぁ…泣

日帝

でもさせたのは、お前だろう……。

黒江

すみませんッッ…!

日帝

…よろしい

黒江

ッッ!ぁ…で、では!

黒江

お疲れ様でした!

日帝

閲覧感謝する。

また来るあの日まで。

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コメント

3

ユーザー

いやさ、内容も表現もついに絵もうますぎやしやせんか(゚∀゚)

ユーザー

すき!

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