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“横顔が儚くて、守ってあげたい”
儚いだなんて言われた事 無かった。
本当の俺を知った奴は 必ずと言っていいほど
離れていった。
見えないふりをして、 手を振って消えていく。
気付いたら俺の周りには “友達”が居なくなっていた
俺はいつもそれが当たり前だと思って いた
でも…“彼奴”は違った
貴方が傷付くと、 僕の心も傷みます。
時が止まった気がした。
俺の心を共有してくれる 人間なんていなかった。
だから、何も、 言えなかった。
いつもなら寝れるはずなのに その言葉が引っかかって
今日は珍しくいい眠りに 付けなかった。