注意事項は1話を見てください。
6人でます。 モブ有り、首絞などの表現
橙side
......、や......ら、...て......
橙
お、......がい、......て......
橙
お、......ねが、......ッい......
助けて!!!!!
橙
橙
橙
橙
橙
橙
<トントン、
橙
<橙くん起きてますか、?
橙
橙
<入りますね、
橙
黄
橙
黄
橙
黄
橙
黄
橙
黄
黄
黄
橙
黄
橙
黄
紫
橙
桃
橙
桃
黄
橙
桃
青
黄
青
橙
赤
桃
赤
紫
橙
紫
紫
橙
い''や''ぁ''ァァァッ、、!! 助けてッッッ、!!!
や''ら''ぁぁ''ッッ、!! ごない''でェ、ッッッ!!
橙
赤
赤
橙
橙
赤
橙
橙
〜BAR〜
桃
青
赤
橙
紫
黄
橙
(紫橙以外は黙ってますが ちゃんと居ます)
紫
紫
橙
橙
紫
橙
紫
紫
💡)ブツンッ、
紫
<きャァァァ、!? なに、ッ、!?!?
<なんだッ、!?
<停電かッ、!?
桃
橙
ガンッッッ、
橙
ドサッッ、
赤
黄
青
紫
💡)パッ、
紫
桃
紫
青
赤
黄
紫
紫
「君は、物覚えがいいね」
「他の子とは違う才能がある」
「ほんま、!? 俺すごい、!?」
「あぁすごいよ、」
「これからもよろしく頼むね、」
モルモット 「橙くん」
橙
橙
橙
橙
橙
橙
〜過去〜 (黒→橙)
俺が住んでた所はスラム街だった
貧しく、汚くて 弱い子供は数か月で亡くなる。
女の人なんかヤられて 孕んだら捨てられる、 だから男のフリをする人も多い。
俺は親がいなかった、 だから親の顔なんか分からないし 唯一分かるのは『橙』という名前だけ 赤ん坊で捨てられてたらしい、 今は生きてるのかすら分からない
ある日 餓死、衰弱死しそうな俺を助けたのが この人だった、
助けるついでに、 俺を引き取ってくれた
橙
橙
橙
橙
橙
橙
最初は優しかった、 一緒に散歩したり、 分からないことを教えてくれたり 毎日が楽しかった、
......俺が秘密を知るまでは、
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
ダンッ
橙
橙
橙
そこから生活は変わった、
毎日のように殺す訓練、 上手く出来なかったら 殴られる、蹴られる
仕舞いには首に一生消えない傷も 負わされた、
実験台の時は よく分からない薬を打たれる 電流を流される 毒の耐性訓練など、 それのせいなのか、変化が起こった
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
髪が異常に伸びた、 それ以外はなかった ......襲われた辺りから もう何も考えなくなった、
殺しの訓練 実験 毒や薬の耐性訓練 そして性処理 時間はあっという間にすぎて 俺はそのまま『暗殺者』になった
『逃げたい』なんて願いは とっくの昔に無くなった、 _____無くなったはずだった、
<火事だぁぁぁ、!!! みんな早く避難しろ!!!!
<う''わ''ぁ''ぁぁ''あ!!!
<早く逃げろッ、!!!
ある日火事が起こった、 すぐ逃げる人、避難させる人 火事に巻き込まれる人、 その光景が目に焼き付いた
橙
橙
火事に気を取られて 俺を見る人は誰もいない、 ここで逃げても、 火事に巻き込まれたと思うだろう、
俺と似たような物を作り 適当に火が届く場所において 俺は逃げた
橙
ただ逃げることだけを考え 無我夢中に走った、
もっと遠くに、手の届かない場所に
俺の存在が分からない所に、
逃げ続けて何年か経った、 数少ないお金で何とか食って、 また移動しての繰り返し
そして、道端で寝た俺を 捨てられたと勘違いしたのか 目が覚めるとオークション会場 (第1話をご覧下さい) 不幸だなぁと思った けど、
俺を買ってくれた人...... 紫くん達はめちゃくちゃいい人で 襲われもしたけど......この人達なら いいと思えた、 過去のことなんか忘れるくらい 楽しい日々だった、
橙
橙
橙
首)ガッ、
橙
橙
橙
橙
橙
『橙くん、!』
『橙!!!』
『橙く〜ん、!!』
『橙くーーーん!!!』
『橙くん!』
橙
橙
)バンッ、
橙
紫
紫
……To be continued
作☆
作☆
作☆
作☆
コメント
16件
治安悪めの紫ーくん…好き
頑張ってください!! すごい続きが気になります!ゆっくりでも大丈夫なので投稿してほしいです!あとなんでデジタルでもアナログでもそんなに絵がお上手なんですか?まぁともかく素敵でした!