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他のストーリー終わってないのに新作出してすみません🙇♀️
今回もprmzです！
投稿頻度はかなり低いです🙇♀️
「 異世界で恋を教えてくれた君。 」
Prologue start
放課後の静かな図書室 .
窓から差し込む夕日が 、 本棚の間に長い影を落としている 。
ふと 、一際古びた本棚の奥で 、 誰も触れた事の無いような革張りの分厚い本を見つけた 。
その本を手に取ってみると 、 タイトルも何も書いていない 。
不気味に思いながらも 、好奇心が勝っていた。
ページをめくってみた瞬間 、眩しい光が視界を覆った 。
mz.
足元の感覚が消え 、重力が消える 。
まるで夢の中に落ちるように 、 暗い闇へと引きずり込まれていった 。
??? 「お ~ い！」
mz.
目を開けるとそこには 、
黄色と緑のグラデーションの珍しく 、美しい髪に . 綺麗な緑色の瞳をした少年が 、
こちらを覗いていた 。
pr.
next ▸︎▹︎▸︎▹︎ ♡2000
コメント
2件
こーゆうの大好き過ぎる……😮💨 図書室から森の中にワープしたから一気に異世界に飛ばされた感じしてすこ 続き待ってるよ💕
