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あの日は確か太陽が照りつける蒸し暑い日だった
美樹
友人
友人
美樹
美樹
上げた声も虚しく溶けたアイスは地面に落ちてしまった
美樹
友人
真
美樹
真
真
美樹
真
美樹
真
真
ソーダ味のそれは火照った顔を冷ましてくれるようだった
数日後
美樹
美樹
真
美樹
真
美樹
真
美樹
真
美樹
真
美樹
真
美樹
真
美樹
真
真
美樹
真
真
美樹
それから毎日のようにメッセージのやりとりをした
美樹
真
美樹
美樹
真
真
美樹
真
美樹
真
もしかしたら彼はこの時私に好意を持っていたのかもしれない
でも、それを確かめる勇気なんてなかったんだ
だから、
真
美樹
真
美樹
真
真
美樹
雪
真
美樹
美樹
あの時、好きな人は貴方ですって言えてれば隣は私だったかな
後悔してももう、過去は変えられない あの時のソーダ味の思い出をいつかは笑い話にできるといいな