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ねぇ君はさ
私とあの子どっちが
大切なの
私と居れば余所見ばかり
あなたの彼女はここにいるのに
ねぇ、こたえて
私が不満なの
あなたは誰が好きなの
私じゃないの
ねぇ答えてよ
分かんないんだよ
人の気持ちなんて本人しか わかんないんだからさ
ねぇ明日会える？
ごめん
無理
そっか
うん
ねぇ
なに
私の事好き？
う、うん
嘘だ
ごめん
最近お前の事冷めた
あっそ
うん…
別れる？
お前は？
もういいよ
私の事なんてどーでもいいくせに
そんな、こと…
私の名前をいつからかあなたは呼ばなくなった
それは、
それはなによ！
言いたいことあるなら言いなさいよ
お前が
＿＿＿＿。
え……
そんな
嘘じゃない
じゃあ、なんで今話してるのよ
お前が俺に未練があったからだろ
それは、
俺はお前の気持ちに答えてやれなかった
すまん
もういいよ
私はこの世に 居ないんだもん
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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