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12 - 好きな人は殺す

2023年01月01日

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結夢小説注意⚠️

好きな人は殺す

○○

おはよう

友達

おはよう

昼は女子高生

○○

バン

夜は人殺し

そんな私の次のターゲットは

羽宮一虎

よっ!

クラスメイト

○○

(羽宮一虎)

羽宮一虎

最近冷たくね?

羽宮一虎

どした?

羽宮一虎

腹壊した?

自分を殺す相手だと知る由もない

羽宮は、

羽宮一虎

移動教室一緒に行こ

○○

うん

今日も私に付きまとう

羽宮一虎

おはよっ!

登校中も

羽宮一虎

今日体育とか、だるくね?

昼休みも

羽宮一虎

今日は手作り弁当!

羽宮一虎

食べる?

下校中も

羽宮一虎

なぁ、無視すんなよ〜

羽宮は私に付きまとった

しかし、それは好都合だった

私はさりげなく道を変え

人気が少なく誰もいない

近くの空き地へ向かった

羽宮一虎

あれ?

羽宮一虎

ここどこ?

何も知らない羽宮に私は言った

○○

伝えなきゃ行けないことがあるの

そうしてバックに手を伸ばし

銃を取り出そうとした

その時だった、

羽宮一虎

ちょ、ちょったんま

そういうと羽宮は慌ててバックを漁り

1枚の手紙を取り出した

羽宮一虎

こうゆうのって、やっぱ男から言いたいじゃん

それはラブレターだった

羽宮は勢いよく頭を下げ手紙を私に差し出した

羽宮一虎

俺の気持ち受け取ってください

何も知らなかったのは私の方だったらしい

○○

(いや、きっと知りたくなかったんだ)

私はバックから銃を取り出すと

羽宮の頭に銃口を向けた

羽宮は頭を深く下げていて気がついていなかった

○○

(これが私の仕事だ、)

○○

(後悔なんてしない)

私は引き金に指をかけた

○○

ありがとう、羽宮((泣

○○

嬉しかったよ、

バン

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