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諦
あーもういいや
そう思うと全てが馬鹿らしく思えて
正しいと思っていたものも 全部歪んで見える
結局は自分が1番正しかったのだと
改めて感じた
面白い友達。
一緒にいて楽しいと思った。
だから家の事を少し話したりもした。
「最近、 変な夢を見るんだ。」
「…莉犬くんが、 殺してくるの、」
「…….ごめんね。」
そう言い、俺から離れていってしまった
そっか
俺のせいで
大好きな友達。
信頼できて
面白くて
家の事も話さなかった
これからもきっと大丈夫だろうと
そんな呑気な考えだった
でも虐めの元凶、 噂を流したのは君だったんだってね。
大切なお母さん。
不器用だけど、
よく感情的になってしまう お母さんだけど
大好きだった
「そうよ。ペットよ。」
お兄ちゃんとお母さんが喧嘩した時、 そう言われた。
俺はお母さんにとって都合のいい ただのペットに過ぎなかったんだね。
なーくん
俺にすとぷりという居場所を つくってくれた人。
るぅとくん。
ころちゃん。
さとみくん。
ジェルくん。
すとぷり
この人達といると安心して、
本音で言い合えて
素敵な仲間。
「ねぇ一旦こっち来て…」
「今までごめん…」
「死なないで…」
奇麗事を並べて、
でも君たちは今が怖いだけ
目の前で人が死ぬのが怖いだけ
仲間が死ぬのが怖いだけ
本当はそんな事思ってない
また裏切られる事なんて、 最初から分かってたじゃないか。
なのに何故信じてしまったんだろう。
本当は心から思ってる
だなんて考えてる俺はまだまだ彼達が好きなんだろう。
赤
赤
「ほんとにごめん、」
「お願いだからこっちに来て…ッ」
人が死ぬ姿を
こんな目の前で見せてしまって 申し訳ない
本当に ありがとうございました。
赤
黄
あれ生きてる
生きてる、?
生きちゃったのか
赤
赤
黄
赤
黄
赤
黄
黄
もうどうでもいい
謝られるなんて思ってなかったし
なんなら怒られると思った
、
まだもしかしたら
俺の事好きなんじゃないかなって
嫌いじゃないのかも、って
そんな淡い期待を抱いてしまう
赤
赤
これ以上辛い思いをしたくない
黄
なんで謝るの、
やめて、
やだ、
全部全部
俺が悪い
少ししたら他の人も来た
入ってきた瞬間謝られて
泣きながら抱きつかれた
あったかい
いいな
ずっとこうしていたい
目の奥が熱い
とまらない
ずっと覚めないで
???