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夢主
嘘ですよ！！
夢主
私、ちゃんと下の名前知ってますから！
夢主
消太せんせー！
相澤消太
分かってるなら、俺で試すな
夢主
試してませんよ！！
何気ない会話が、幸せを生み出す
なんとなく、この時間が止まってくれればと思った
相澤消太
あと、もう先生じゃねぇだろ
夢主
あっ、なら、消太さんですね！
相澤消太
明日、早めにここに来い
何かあるのだろうか。
相澤消太
午前中で仕事が終わる。
相澤消太
午後から付き合え。
夢主
なら、なんで午前中に？
相澤消太
夢主は、暇してんだろ
相澤消太
それにプロヒーローが見に来たら、テンション上がるはずだ
夢主
た、たしかに！！
相澤消太
わかったら、はやくこい
夢主
はい！もちろんです！
夢主
おはよーございます。
マイク
お、やっと来たじゃねぇの
夢主
待ってました？
マイク
ちょうど夢主の話してたんだよ
どうやら消太さんは、
ちょうど誰かに呼ばれてしまったらしい。
夢主
入れ違いになっちゃいましたね
マイク
おー。そーいやお前、見てくんだろ？
夢主
あ、はい、そうなんですよ！
マイク
この前は話せてなかったけどよ、大きくなったよなぁ。
マイク
ちゃっかり強くなりやがってよ！
マイク先生も、私の活躍を見ているらしい
なんだか少し、気恥ずかしい
夢主
だって成長してますから！
夢主
今日、タイマンしましょうよ！
マイク
お前の個性強いだろ
マイク
瞬間移動は使えるようになったんだよなぁ？
夢主
はい！だから、私強いですよ！
マイク
まぁ、俺は長期戦だけどな？
夢主
私は短期戦なので、すぐさま終わらせてあげます！
マイク先生とは、戦術が違いすぎる
だけど、負ける気はしなかった。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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