俺が、初めて。
誰かを助けたいと思ったように。
助けて欲しいと思ったように。
彼らもまた、
助けて欲しいと願った。
苦しみを生き抜いた。
その事実は、
絶対に変わらない。
どんなに世界が死んでいても。
どんなに世界が狂っていても。
だから誰がなんと言おうと、
俺たちはすごいんだ。
『助けて』 って言えたことも。
『大丈夫』 って言えたことも。
拝啓
愛してやれない明日へ
いつまでも変わらない世界ですが、
お元気ですか?
私は今日も生きています。
何も無い世界で、
1人、生きています。
それがどれほど辛いことかを
私は知っています。
だからこそ
伝えたいのです。
だからこそ
願いたいのです。
だからこそ
笑いたいのです。
私たちが死ぬまでの時間。
酷く短い時間を。
捧げます。
敬具
ザワザワ…
同じ朝
同じ日々
変わらない毎日
家族連れや、友達
少し騒がしい場所で。
小さな音が鳴った。
カタン…
それは騒がしい日々の中で、
異様に感じるほど
繊細な音だった。
桃
その音は。
俺の人生で一番大切な、
紙切れを 何処かに運ぶ
魔法の箱の音だ。
桃
青
コメント
6件
手紙のとこセリフないのに切なすぎるわ…セリフ少なめやのに満足感すごい!最後に青くんでてきたの最高!
うわぁぁぁ~、😿😿あの文泣ける😿😿😿最後🤪くん出てきたよねっ!?なんかいい雰囲気になりそう((
うわっ、なんていうんだろ、言葉の使い回しが…好き💕