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深澤辰哉
岩本照
康二とラウールを追いかけて闇に堕ちた先はとても闇の中とは思えない風景が広がっていた。
明るくて自然が豊かな場所…
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
岩本照
正直想像と違って驚いてる…
深澤辰哉
深澤辰哉
岩本照
岩本照
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
深澤辰哉
ふっかに突っ込みたい気持ちを抑えながらとにかく康二とラウールを探して歩き始める。
けどしばらく歩いていくと…
岩本照
深澤辰哉
何も無い自然豊かな場所に突然感じた嫌な気配に立ち止まる。
『ぐわあああああああああぁぁぁ!!!』
岩本照
深澤辰哉
深澤辰哉
襲ってきたのは犬や猫と言った動物…真っ黒な気持ち悪い魔獣たちだった。
俺らがいるこの空間がいっぱいになるほどの数だ…
岩本照
深澤辰哉
ふっかと手分けして魔獣たちと戦っていく。
岩本照
深澤辰哉
俺は身体を強化して更に電気も使って魔獣たちを物理的に倒していく。
そしてふっかも波動で一気に倒してる。
これだけの数だしその方が体力的にも良い。
魔獣たち『ぐわあああああああああぁぁぁ!』
岩本照
深澤辰哉
けど相手は魔獣だ。
すごいスピードで襲ってきて止められずに鋭い爪で切られて切り傷ができる。
痛みも尋常じゃない…
岩本照
深澤辰哉
結構な数を倒したはずなのにまだかなりの数の魔獣が目の前にいる。
全身切られて血が出てその所為で頭が意識が飛びそうになる…
岩本照
深澤辰哉
岩本・深澤「はあああああああああぁぁぁ!」
俺たち2人で今まで以上の力を込めて技を出した。
こんな所で足止めを食らっている場合じゃない。
早く先に進まないと康二とラウールもそうだけど地上出で戦ってくれている翔太と阿部と舘さんが持たない。
魔獣『ぐわあああああああああぁぁぁ!』
深澤辰哉
魔獣が消えて俺たちだけになった草原に一旦座って休む。
岩本照
深澤辰哉
岩本照
岩本照
深澤辰哉
岩本照
岩本照
深澤辰哉
深澤辰哉
岩本照
ここで魔獣たちが襲ってきたんならこの先に康二とラウールも必ず居るはず。
治療の能力を使って回復した俺とふっかはまた広い草原の中を歩き出した。