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主
皆さんこんにちはこんばんはアイリスです！
主
今日は｢私はもうほんとの私じゃない...｣の第2話を書いていきます
主
それでは早速START！
スウォン
翠蘭.....これは事実です...
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
そうな.......
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
スウォン
.........それにしてもなぜ翠蘭はここに来たのですか？
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
それは.....スウォンを嫌うお父様に私が.....ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ私が...
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
私はスウォンの事が好きで.....大好きで.....ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
スウォン
ｯ.....
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
どうしてもお父様に認めてもらい...たく.....てﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
スウォンの手下
ならこうするのはどうでしょうスウォン様
スウォン
いつの間に.....
スウォンの手下
この件に関しましては計画どうり進めてもらい翠蘭様には黙っていてもらいます。
スウォン
ですが翠蘭はハクレンとかに話してしまいそうですけど
スウォンの手下
ならばこうするのですｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
手下は翠蘭の耳元でこう言う.....
スウォンの手下
翠蘭様.....あなたは今回の件に関してこの城にいるものそして国民全てにもちろんハクレンにも話してはいけません.....話せばあなたの周りが国王のようになってしまいますよﾆｺ((ｺｿｯ))
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
ﾋｯ！わ、わかりました.....
スウォン
.........(何を言ったのだろう.....まぁ大体は想像がつきますがね)
スウォン
それで？翠蘭がこのことを黙ったとしてこれからどうするのです？
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
....................
スウォンの手下
計画どうりに国王は何者かによって殺されてしまったことにします。そして次の王位がスウォン様であると決まった時同時に翠蘭様にはスウォン様と婚約していただきます。
スウォン
！？
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
私が.....スウォンと.....結婚.....？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
スウォン
ですが私は今そんな色恋に興味はなi((
スウォンの手下
ないとでも言うんですか？
スウォンの手下
内心あなた様も翠蘭様に好意は向けていたのでは？
スウォン
ｯ.....まぁそうですけど仮に結婚したとしてその後どうするのですか？
スウォンの手下
結婚してもらった後に翠蘭様にはスウォン様の計画のお手伝いをしてもらいますﾆｺ
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
.........(もう.....私は逃げられない.....ハクレンやみんなを巻き込みたくはない私が我慢すればいいのよね.....)わかりました私はスウォンの婚約者になりますﾆｺ
スウォン
！？翠蘭.........本当にいいのですね？
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
えぇもちろん私はこれ以上なにも失う訳には行かないのﾆｺ
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
それに大好きだったスウォンのお嫁さんになれんですものなにも嫌なことなどないわﾆｺ
スウォン
ｯ.....そうですねﾆｺ
スウォン
(本当は翠蘭にはこれ以上関わって欲しくなかったのですがね.....しょうがない)
スウォンの手下
それでは決まりですねﾆｺ
スウォンの手下
くれぐれもお約束を忘れることのないようにお願いしますね翠蘭様ﾆｺ((ｺｿｯ))
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
はいﾆｺ((ｺｿｯ))
そして長かった夜は明け何事も無かったかのようにスウォンも手下の方も私に振る舞い始めた.....
主：もう少し豪華だと思ってくださいwだいたいこんな感じ↓ ↓ ↓
これの色が白や水色を使ったシンプルな感じが翠蘭の部屋です
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
....................お父様が死んだなんてまだ信じられないでも昨日のあの約束絶対に守らないと次はハクレン達が.....
ハクレン：コンコン姫さん入りますよ！
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
！！(ハクレン.....)えぇどうぞ
ハクレン
失礼しますm(*_ _)m
ハクレン
....................姫さんは今朝聞いたか？国王の事.....
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
(知ってるけどここで知ってるなんて言ったら怪しまれる.....)いいえなんの事？お父様がどうかしたの？
ハクレン
！？しらないんですか！
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
何がかしら
ハクレン
急いで着いてきてください
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
え.....お父様に何があったの？
ハクレン
いいから見れば分かります.....
国王
....................
タッタッタッバタン！
スウォン
！？翠蘭.....ハクレン.....
ハクレン
スウォン！国王は
スウォン
亡くなられました.........
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
(演技しなきゃ.....)お父様.....?
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛお父様どうしたの？なんでハクレンこれはどうゆう事なの？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ハクレン
姫さん.....今朝ファンラ国王を起こしに行った使いのものが血まみれで倒れている国王を見つけて.....
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
そ、そんな.....誰が.....ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
スウォン
翠蘭.....
スウォンの手下
これはたいへんなことになった.....次の王位を誰か見つけなければ今までファンラ国王がしてきたことがダメになってしまう.....こんな時だからこそ誰かが早く王位につかなくては.....
ハクレン
....................そうだな1番次に即位されるであろう人はきっとスウォンだろう.....
ハクレン
翠蘭がするとゆうのもあるがまだやるには若すぎる.....スウォンお前はどう思う
スウォン
そうですね.....私は今まで頑張って来ていただいたファンラ国王の為にも次の王位につき私が頑張りたいのですが他の方がどう思うか.....
翠蘭(ｽｲﾗﾝ)
私はスウォンがいいわ.....スウォンはとても誠実でかしこくて誰からも愛されているもの私なんかが早く王位につくよりスウォンが即位した方がみんな安心する.....
スウォンの手下
翠蘭様とスウォン様が望まれているがみなはどうする.....
貴族：私達もスウォン様でいいと思います。
スウォンの手下
では決定ですね.....
スウォンの手下
早速ですが明日スウォン様にはちょっとした話し合いに参加していただきますよ
スウォン
なんの会議かは知りませんがわかりましたﾆｺ
ハクレン
(良かった.....これで翠蘭は国王をなくしても少しづつスウォンや俺と前を向いていけるはず.....)
主
今日は短いけどここまでです！
主
どうだったかな？
主
コメントと♡も良かったらしてね！
主
次のもお楽しみに！
主
それではまた次の物語で会おうね！
主
おつあや！
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