宿難
、、
恵
(あいつが本を静かに読むところを見るなんてな)
悠ニ
(確かに)
悠ニ
(あいつ、いつもうるせぇしな、)
のばら
(本を読んでるだけなのかしら、)
恵
(なにか調べたいことがあるんだろ、)
のばら
(うーん)
悠ニ
(見た感じ本に、~~歴史?)
恵
(歴史か、お前らが苦手だな)
悠ニ
(あ、なんか人がきた)
人
おい、宿難~、
宿難
、、誰だ貴様
恵
(なんか、宿難に話しかけてるな、)
悠ニ
(宿難は警戒してんのかな)
宿難
、、(この感じ、)
悠ニ
(おい、少し外で作戦会議しよう?)
悠ニ
(分からないことがあるんだ)
のばら
(えぇ、私も同じ疑問をいだいてるかも、)
恵
(俺も)
人
ちょっと、つらかせ
宿難
はぁ、
宿難
まぁ、いいぞ
悠ニ
あの人間から呪力を感じる
のばら
悠ニ
なんでだ?
のばら
さぁね、
恵
呪詛師?
悠ニ
人間が?
のばら
そういったら、傑とかいう奴も人でしょ、
恵
そうなるとしても、宿難となんの関係が
悠ニ
呪詛師に仲間がいるとか?
悠ニ
ほら、頭富士山
のばら
敵対心まっしぐらだったじゃない
恵
そうだぞ、(あの人から聞いた話しだがな)
悠ニ
あれ、二人いたっけ?
のばら
あのくそ先生から
恵
話を聞いた、
悠ニ
へ、へぇ、(あの人も可哀想だな)
のばら
とりあえず、なにか食べながら話しましょうよ、
のばら
私、なにも食べてないのよ、
恵
あぁ、
悠ニ
了解!
宿難
わざわざ、自分から人が少ない場所を選ぶとは
人
あ?
宿難
貴様、馬鹿か?
人
んなわけねぇーだろ💢
宿難
はぁ、ギャーギャーうるさいなぁ、
宿難
さっさと、要件を言え
人
お前を、殺
シュバ(頭を半分に切られる)
宿難
瞬殺だったな、
宿難
さっさと調べる方が良さそうだ、
宿難
いや、こいつからきくか、
人
ぐぅが、あれ、俺
宿難
おい、
人
は、はい、、
宿難
お前はどこからきた、誰に言われた
人
、、(うるさいな、)
人
は、お、教えれるわけねぇーだろ、
宿難
黙れ
宿難
俺の問いにだけ答えろ
宿難
じゃなきゃ、貴様の家族もろとも
人
やめてくれ、それだけは!
人
妻と子供は、関係ない!
宿難
なら答えろ
人
、、傑様や、真人様達に宿難を戦闘不能にし、
らちするよう言われました
らちするよう言われました
人
それか、殺しても良いと
宿難
あんな奴らに様か、
人
あの人達はすごいんだぞ、
特級呪霊なんだ!
特級呪霊なんだ!
宿難
俺もだが?
人
へ?
宿難
なんなら、あいつらの王でもある、
宿難
勝手な行動をされては困るんだよ
人
あ、あぁ、
宿難
計画が壊されたりするし、
めんどくさいことにもなる、
めんどくさいことにもなる、
人
う、だけど、真人様達も、言われて命令したって、
宿難
なるほどな、
宿難
あいつらも命令に従って部下達に
指示をしたのか、
指示をしたのか、
人
その人は知らないです、、知っている人は真人様達かと、
宿難
ふーん、場所を伝えろ
人
でも、俺は死にたくない!
人
家族ともっと、過ごしたいんです!
宿難
いいから、案内しろ
宿難
生きるか死ぬかは、お前で変わるかもな
人
、、はい、(かも、、)
宿難
こんな奥底にな
人
この先です
真人
うわぁ、なにつれてきてるのさ、
真人
ま、いいけど、
宿難
なら、もうようなしだ
人
がぁー!
真人
うわぁ、ヒドイな
宿難
お前も改造してるだろ、
真人
まぁね!
宿難
さっさと、こい
真人
うんうん、わかってるよ!
真人
えい!
宿難
ヨケヨケ
宿難
どうした、こんなものか?
真人
クッソー
真人
あたんないな、でも、
宿難
ん?
宿難
て、しま、(地面に倒れる)
真人
ふ、一本とった!
真人
て、なにこれ、体が震えて、、
宿難
これ以上動くなら殺す
宿難
呪力を使っても殺す
宿難
さからっても殺す、
真人
、、(怖い、のか?)
真人
(体が言うことを聞かない)
宿難
分かったら俺の問いに答えろ
真人
わか、た、から、
真人
この殺気やめて欲しいんだけど、自由に話せない
宿難
で、誰だ
真人
この先に進めばわかることだよ
宿難
殺されたいのか?
真人
なら、ヒントはあたえるよ、
真人
君が、一番知っている人
宿難
知っている、あの火を使う呪霊か?
真人
答え合わせは進んでからで!
宿難
はぁ、じゃあな、
真人
うん
宿難
、、
宿難
あ?
じょうご
この先は通らさない
じょうご
て言いたいだけだが、
宿難
、、
じょうご
わかったから、領域展開を構えるな!
宿難
、、
じょうご
わかったから、通す、
宿難
はー、めんどい、
宿難
やっと、ここまできたか、
?
宿難様、来たのですね
?
お待ちしてました
宿難
ん、誰だ!
宿難
て、お前は
宿難
なぜ、お前が
裏梅