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プロローグ
坂裏
藍
坂裏
坂裏
…
最近、やたら視線を感じる
追いかけられてるとすぐ分かった
藍
早く行こう。
歩くスピードを上げて家まで帰った
今回も姿が見えなかった
藍
警察にも 言っては見たが あてにならない
藍
藍
藍
すぐに眠りについた
次の日の朝
藍
10 : 56
藍
藍
藍
藍
とりあえず 風呂には入った
今すぐにでも 行かないとだけど
やる気が起きない
洗面所を見ると目の下に濃くクマが出ていた
藍
人間は簡単に死にやしないから 大丈夫 か
藍
準備が終わった
藍
慌ただしく 家を出た
ガチャ と ドアを開ける 音 と 同時に
ガン ッ と 何かに思い切り ぶつかる 音がした
坂裏
藍
なんで家の前にいるんだろう
なんでチャイムを鳴らさないんだろう
謝罪と同時に頭の中に浮かんでくる
藍
首を傾げながら聞いた
坂裏
男は走ってどこかへ 行ってしまった
藍
ストーカー と 確信するには まだ 早い が
怪しい としか 思えなかった 。
藍