CODE-ELに入ってから 5年と半年・数ヶ月
ついにこの日が来た
小湊奏
僕は毛利さんのいる部屋を目指した
僕が部屋に入ると、毛利さんは書類をまとめていた
なので急に僕が来たことに驚いたのか僕に問いをかけてきた
毛利
小湊奏
小湊奏
そして、本題に入る
小湊奏
小湊奏
毛利
小湊奏
小湊奏
毛利
毛利
小湊奏
毛利
そして毛利さんは少し悩んだものの、承諾してくれた
“私”は部屋を出た
私は出口へと向かう途中、珍しい子とすれ違った
それは鶴城くん
鶴城史之舞
小湊奏
鶴城史之舞
小湊奏
私は答えれなかった
そして無言で立ち去ろうとした時、鶴城くんが私の袖を掴んだ
鶴城史之舞
小湊奏
小湊奏
鶴城史之舞
小湊奏
私は鶴城くんの手を振り払い、裏門から出て行った…
鶴城史之舞
そして私は一番近くの街へやってきた
それが黒蔫街だ
小湊奏
街をふらふらと歩いている時、向こうの方から悲鳴にも近い男の声を聞いた
裏切り者)
その名前に、僕の足が止まった____
小湊奏
裏切り者)
小湊 圭一
そしてもう一つ抱えた声…
大人びて少し分かりずらくなったが、間違える訳がない
小湊奏
私はその2人の後を追った____
(あの話に繋がる)
コメント
18件
圭一…!しかもアイコンのイラスト、最初にリクエストした時のかな?今日は奏の話をいっぱい聞かせてくれてありがと!✨💕
めっちゃ次回楽しみですッッ