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sideイングランド
イングランド🏴
私はイングランド王国。
グレートブリテン島の南部の王国さ。
いつもに私は大体ロンドンでグータラ生活をしているのだが、今日はなんと
イングランド🏴
イングランド🏴
イングランド🏴
そんなことを言いながら歩いていると
ふと、ハチミツのような甘い香りを感じた
イングランド🏴
イングランド🏴
その香りには堪え難い欲望を掻き立てられ
私はその香りに導かれるようにして、歩いた。
しばらく、香りに誘われ、よくわからないところに来てしまった。
イングランド🏴
全く見たことのないところだった
帰ろうにも帰り道がわからない
すると、あの甘い香りが急激に強まった
イングランド🏴
イングランド🏴
そう思ったがすでに時すでに遅し
スコットランド
目の前には、あの甘い香りの正体がいた
すると当然彼は剣を引き抜き
スコットランド
イングランド🏴
イングランド🏴
スコットランド
スコットランド
イングランド🏴
イングランド🏴
スコットランド
スコットランド
そういうと
彼はやや前傾姿勢になった
イングランド🏴
心の中ではそう思っても
ここを離れるのが少し惜しかった
イングランド🏴
すると、私の行動を不審に感じたのか
スコットランドはかなり警戒の度合いを強めた
スコットランド
見てると、不思議と落ち着き
すごく
容姿端麗だな、と思ってしまう
特に細身だけど、鍛えられた身体に目がいってしまう
少し近づくと、彼は咄嗟に防御姿勢となったが
不思議と攻撃はしてこなかった
近づくと、あの甘い香りはさらに強く感じた
スコットランド
呆れたように、スコットランドは肩をすくめながら聞いてきた
イングランド🏴
スコットランド
しまった、つい変なことを口走ってしまった
イングランド🏴
イングランド🏴
逃げ出そうとしたその時
スコットランド
スコットランド
イングランド🏴
仕方なく足を止めた
スコットランド
スコットランド
スコットランド
スコットランド
スコットランド
スコットランド
スコットランド
スコットランド
イングランド🏴
スコットランド
スコットランド
イングランド🏴
スコットランド
スコットランド
スコットランド
スコットランド
もう、かれこれ２０分はこのザマだ
俺はそこまで体力がある方じゃない
しかも、奴は変な道をあえて選んでいる
舗装されておらず、かなり走りづらい
イングランド🏴
どうやら疲れているのは俺だけではなかったようだ
そのまま、俺らは倒れるようにして、その場に座り込んだ
座って少し息を整えると、これまでに行動がアホらしくて笑えてきた
スコットランド
イングランド🏴
スコットランド
イングランド🏴
イングランド🏴
スコットランド
イングランド🏴
イングランド🏴
スコットランド
![君だけが俺の領土 [🇺🇸×🇮🇱]](https://lh3.googleusercontent.com/7d_HC1lYM8M3arrA2nHNZQBpBbA13ZjKzsCBa0bSsE5NEK15mebrW43g2r3mjTt5cthCiLR77nSlOsFYWysAwacB-p94FPtLUw=s350-rw)