/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
華
はい、まずすいません
優愛
どうした？
華
今日朝に投稿したって勘違いしてて、今書いてる
華
あと書こうと思ってPC開いてもバグってテラー開けんし
優愛
夏休み前なのに縁起わるいね
華
今日はもう一人幻想入りしてきます
優愛
どんだけさせんの
華
別にいいじゃん
華
それでは
どうぞー！
優愛
んー…ふわぁ
優愛
もう朝かぁ…
咲夜
コンコン）
優愛
？はい
咲夜
咲夜です、少しよろしいですか？）
優愛
大丈夫ですよ
咲夜
失礼いたします）
咲夜
ｶﾞﾁｬｯ）朝早くからすみません
優愛
大丈夫ですよ
咲夜
ロビーに優愛様を呼ぶ方がおられるので
優愛
私を…？
咲夜
紫に聞けば、今日幻想入りさせた子だと
優愛
…わかりました
優愛
すみませんが、ロビーまで案内してもらってもいいですか？
咲夜
もちろんです
咲夜
それでは
咲夜
こちらです
優愛
ありがとうございます
咲夜
いえ、それでは
優愛
はい
パチンッ
優愛
…でも、私に用があるなんて
優愛
どんな物好きなんだか
優愛
えっと…え？
晴陽
優愛ちゃん…
優愛
どう…して？
優愛
な…んで…
晴陽
紫っていう人が、私をここに誘ってくれて
優愛
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
優愛
ｷﾞｭｯ
晴陽
おわっ！？優愛ちゃん！？
優愛
晴陽ちゃん…（涙
優愛
ごめんね…（涙
晴陽
どうして優愛ちゃんが謝るの？
優愛
だって…私のせいで…（涙
優愛
晴陽ちゃんが…あいつらに…（涙
晴陽
…あれは優愛ちゃんのせいじゃないよ
晴陽
私が話しかけたんだし
晴陽
それに、優愛ちゃんがこうして生きてたら
晴陽
私はそれで十分だよ
優愛
ｳｸﾞｯﾋｯｸﾞ（涙
優愛
ごめ…んなさ（涙
晴陽
だから謝らないで
晴陽
優愛ちゃんは何も悪くないんだから
優愛
う、うわぁぁぁぁぁぁぁんッ！！（号泣
晴陽
ﾖｼﾖｼ
律
‥‥←昨夜の気配で起きてた
律
優愛…
数分後 ※みんな集めた
霊夢
それで？どうしたの？
レミリア
それよりも、優愛は大丈夫かしら？
晴陽
はい、大丈夫ですよ
優愛
ｽｩ、ｽｩ←泣きつかれて寝た
霊夢
まず、あなたは誰？
晴陽
私は…
紫
それは私から説明するわ
晴陽
紫さん！
霊夢
あら？あなた紫を知ってるの？
晴陽
えぇ、ついさっき会ったばかりなので
霊夢
…紫？どういうこと？
紫
まず、この子は優愛ちゃんと一緒で外来人よ
紫
晴陽ちゃんは私が幻想入りさせたわ
霊夢
そうポンポンと幻想入りさせられても困るのだけれど
紫
別にいいじゃないの
紫
それであなたは優愛ちゃんの親友だったかしら？
晴陽
はい、私の初めての友達です
レミリア
それよりも、まずは自己紹介をしてほしいのだけれど
晴陽
あ、すみません
晴陽
私の名前は《姫乃晴陽》です
晴陽
優愛ちゃんとは中学で会いました
咲夜
あなた方はどうして知り合ったのですか？
晴陽
優愛ちゃんがクラスで孤立していた時に私が話しかけたんです
晴陽
それで、そこから友達になったんですけど
晴陽
私が優愛ちゃんをいじめていた人達に殺されてしまいまして
霊夢
…え？
律
‥‥
晴陽
それで、神様が可哀そうだからともう一度やり直さしてくれたんです
晴陽
そして、家に帰っている途中で紫さんに会ってこの世界に誘われて…
紫
…っていう感じよ
霊夢
いやぜんっぜんわからないんだけど！？
晴陽
…律君なら、わかるでしょ？
律
‥‥
晴陽
優愛ちゃんのことを誰よりもわかっていた律君なら
律
…（ｽｯ
律
ｽﾀｽﾀ
晴陽
律君？
律
…優愛を部屋に戻してくる
晴陽
わかったよ
レミリア
…ねえあなた
晴陽
はい？
レミリア
あなた、おそらくだけど住む場所がないでしょう？
晴陽
そうですね
晴陽
今日来たばかりですし…
レミリア
それなら、ここに住まない？
紫
え？
紫
晴陽ちゃんは白玉楼に住んでもらおうと思っていたのだけれど…
レミリア
でも、せっかく友達に会えたんだから
レミリア
一緒にいたいでしょう？
晴陽
…はい
晴陽
それでは、よろしくお願いいたします
レミリア
そんな固くならなくても大丈夫よ
レミリア
咲夜
咲夜
ﾊﾟﾁﾝｯ
レミリア
晴陽ちゃんを案内してくれる？
咲夜
承知いたしました
咲夜
こちらです
晴陽
ありがとうございます
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
