姫君たちがうまれてから2年が経った…
メイド
ああっ、フィオナ様!?
ボッ(火がつく音
フィオナ
んー???
アイス
ていっ!!
バシャっ(水を生み出し、かける音
アイス
火ぃ、めーめ!!(火、だめ!
フィオナ
やぁや!(やだ!
メイド
ああ…
メイド
もう、手に負えません…
すくすく元気に育っていった
そして、その能力をアイスは使いこなせた
フィオナはまだ使いこなせない
フィオナ
うー…
アイス
フィオナ、こう!
ぱしゃっ(水を生み出す音
フィオナ
ん????
フィオナ
もうやぁや!(もうやだ!
フィオナ
ややないっ(やらないっ
アイス
うー…?
アイスがたびたび教えてくれていた
そうだそうだ
国民たちの反応は…
国民1
おおー!
国民1
能力持ちなんて、まさに神に選ばれた姫君だ!!!
国民2
そうよね♥︎
国民2
将来はきっとすっごくお美しくて、
国民2
優しい女王になるわよ♪
国民3
そうか?
国民3
能力持ちはな、災いの始まりだというぞ?
国民3
この国の将来が俺は不安で仕方ないね
と、このように多くの国民が喜んでくれた
が、それに反対する国民もいた
さあこの先の国の将来はどうなることやら
次回 期待







