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本当ですか? 嬉しいです♪ありがとうございます!m(__)m
友達と見ていたらゾッとしました!ありがとうございます<(_ _)>怖かったですが、これからもストーリー作り頑張って下さい!!!!!
マサト
ミウ
アズサ
ミウ
ミウ
マサト
サクマ
アズサ
アズサ
ミウ
サクマ
マサト
ミウ
アズサ
マサト
サクマ
マサト
サクマ
マユ
ミウ
マユ
ミウ
ミウはマドンナであるマユと共に俺達から去っていった。
マサト
アズサ
マサト
アズサ
サクマ
アズサ
マサト
アズサ
サクマ
マサト
サクマ
その日の夜、バイトを終えた俺は自分の部屋に向かい、宿題をしようと椅子に座った。
アズサ
不在着信
サクマ
その時、携帯がバイブレーションしていて取ろうとしていたが直ぐに切れた。 こちらから連絡しても出てくれなかった為、メールをする事にした
サクマ
アズサ
サクマ
アズサ
サクマ
アズサ
サクマ
時刻は21時になろうとしていた。 それなのにミウは帰宅していないようで、俺は直ぐにシモフリさんにメールを送った
シモフリさん
サクマ
マユ
マユ
サクマ
マユ
サクマ
マユ
マユ
サクマ
マユ
サクマ
マユ
サクマ
ミウ
アズサ
アズサ
アズサ
ミウ
ミウ
アズサ
ミウ
アズサ
ミウ
アズサ
ミウ
アズサは言った。翌日に理由を教えてくれると。 しかし今日、ミウは学校には来なかった
サクマ
アズサ
アズサ
アズサ
マサト
サクマ
マサト
アズサ
サクマ
アズサ
アズサとミウの履歴を見て、俺には分からなかったけど、マサトは気付いた事があり、大声で叫んだ。
マサト
アズサ
マサト
サクマ
アズサ
サクマ
サクマ
マサト
アズサ
マサト
サクマ
アズサ
サクマ
マサト
マサト
そう。マサトは苦手なものは全部俺とアズサにしか言わない。 付き合ってるミウには「カッコイイ所を見せる」為に、いつも無理をしてカッコつけている。
しかもその情報はメールで知らされるから、俺達以外の人が知るのはあり得ない
サクマ
アズサ
アズサ
サクマ
マサト
アズサ
マサト
サクマ
アズサ
マサト
サクマ
帰宅途中のシモフリさんを見つけ、俺は彼女に声をかけた。
マサト
マユ
マサト
マユ
マサト
マサト
マユ
マサト
マユ
マサト
マユ
マサト
マユ
マサト
マサト
マサト
マユ
マサト
マユ
ミウの安否を確認したかった俺は、シモフリさんを睨んでいた。
マユ
マユ
マサト
あの後、マサトからメールが来た。
ミウに頼まれてシモフリさんは行動していたらしく、彼女は今シモフリさんの家に居るらしい
「ミウに文句言って、一緒に帰るわ! だから今日サクマの家でプチパーティーな!」
そのメールで途絶え、時刻は19時。 まだマサトからのメールは来なかった
アズサ
サクマ
そう言って俺はマサトに無料で出来るアプリで電話をした。
アズサ
サクマ
アズサ
サクマ
アズサ
マサト
サクマ
応答なし
サクマ
サクマ
応答なし
サクマ
マサト
マサト
サクマ
マサト
マサト
サクマ
サクマ
マサト
マサト
マサト
マサト
マサト
通話
00:00
その後、マサトからの通話が来て俺は早々に取った
マサトとの通話
マサト
サクマ
サクマ
マサト
マサト
サクマ
マサト
サクマ
マサト
その後、息が荒い獣の声の後に聴こえたグチャグチャという気持ち悪い音と、バキッ、ボリッ、という何かが砕かれた音がした
そしてブツン、と通話が切れてしまった
サクマ
アズサ
サクマ
アズサ
サクマ
通話が繋がっていた時も、マサトはずっと息を切らしていた。
そんな彼と同じ、息を切らしていた獣が徐々に近づいていた事も。
胸騒ぎと震えと・・・ でも、友達を助けたいその一心で、俺は家を飛び出していた
アズサ
シモフリさんの家
マユ
サクマ
俺はシモフリさんの抵抗を圧しきって、中へと入った。 その時にした異臭に俺とアズサは鼻と口を抑えた
アズサ
サクマ
マユ
サクマ
マユ
怪しい。 シモフリさんの怪しい行動に、俺は扉を開けては部屋の中を確認して、二人を探していた。
アズサ
リビングのソファに座ってテレビを見ているのは、ミウの後ろ姿だ。
アズサと俺はゆっくりとミウに近付いた。 だけどそれはミウではなくて、ミウによく似た『人形』だった。
サクマ
アズサ
マユ
アズサ
マユ
サクマ
マユ
アズサ
マユ
部屋の電気が付けられた時、俺とアズサは絶句した。
手首や足首等には『繋ぎ』のようなものがあり、それは取り外し可能になっている。
『ミウに似た人形』ではなく、『人形にされたミウ』だった。
アズサ
俺達の周囲には沢山の女性の人形が様々な服装で置かれていた。
サクマ
マユ
マユ
マユ
マユ
マユ
マユ
サクマ
アズサ
マユ
アズサ
マユ
マユ
アズサ
サクマ
俺は怯えるアズサの手を取り、ベランダから外へと出ようと考えた。
庭へと出ると、俺は犬小屋の前で足を止めた。
アズサ
スマホのライトで地面を照らすと、赤い液体が一本の線上のようになって外へと続いていた。
サクマ
マサトは足の事を言っていた。 そしてその犬小屋から見えた何かに、ライトを照らした。
アズサ
サクマ
マサトの足首だけが犬小屋の中にあったのだ。 犬は居ないらしいが、俺達は警察に言おうと、敷地内から出ようと先へ進んだ。
アズサ
サクマ
更に先へと進んだ時、シモフリの愛犬と思われる獣が一心不乱に何かを食べていた。
俺達の気配に気が付いた愛犬は、クチャクチャと噛みながら俺達に顔を向けた。
アズサ
サクマ
そこには原型をとどめていない、マサトの姿があった。 肉片も散らばり、中から白い骨も見えては粉々にされている。
その近くにはマサトの首だけが残っていた。 犬は口の中のものを飲み込むと、マサトの首を加え、そのまま噛みしめた。
サクマ
アズサ
狂犬じゃないか。 やばい・・・俺達も殺される! 直ぐ様その場から離れようとした。 でも、犬の方が早く、俺は頭から噛みつかれた。
アズサ
マユ
キミカ
キミカ
マユ
マユ
キミカ
マユ
キミカ
キミカ
キミカ
キミカ
キミカとの予定の日
キミカ
マユ
マユ
マユ
キミカ
キミカ
マユ
キミカ
キミカ
マユ
キミカ
キミカ
マユ
私には美しい女性だけを欲しがるクセですので
男性だなんて汚ならしい
さあ、次の材料を探しに行きましょうか