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#異世界転生
星那
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𝓡𝓲𝓷𝓴𝓪☽ ໋꙳
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コメント
3件
わああ第4話読み終わったよ〜!!😭💕 麗名ちゃんのチア衣装、めっちゃ可愛いしバク転からのロンダートとかカッコよすぎて叫んだ!!しかも最後の借り物競走で焦凍くん選ぶところ、兄弟愛が尊すぎてやばい…「焦凍だからだよ」っての、エモすぎて胸熱!🔥🔥 物間くんに言い返すシーンも麗名ちゃんらしくて好きだな〜。ちゃなさんのキャラの書き分け、毎回すごいなって思ってるよ!次話も楽しみにしてるね!
相澤先生に呼ばれた麗名は、 校舎裏の静かな場所へ向かう。 そこには相澤先生、 オールマイト、リカバリーガール、 そして根津校長が集まっていた。 相澤先生が腕を組んで言う。
相澤先生
轟麗名(とどろきれいな)
麗名は目を見開いた。
轟麗名(とどろきれいな)
オールマイトが真剣な表情で口を開く。
オールマイト
オールマイト
麗名は黙って話を聞く。 根津校長も続ける。
根津校長
リカバリーガールがため息をつく。
リカバリーガール
リカバリーガール
相澤先生が真っ直ぐ麗名を見る。
相澤先生
相澤先生
相澤先生
麗名はしばらく黙っていたが、 小さく息を吐いた。
轟麗名(とどろきれいな)
轟麗名(とどろきれいな)
相澤先生は短く答える。
相澤先生
すると、根津が にこっと笑いながら口を開いた。
根津校長
根津校長
轟麗名(とどろきれいな)
麗名が首をかしげる。 根津校長は両手を組みながら言った。
根津校長
根津校長
根津校長
根津校長
根津校長
麗名の顔が一瞬で真っ赤になる。
轟麗名(とどろきれいな)
オールマイトは思わず笑みを浮かべる。
オールマイト
リカバリーガールも微笑む。
リカバリーガール
相澤先生はいつもの無表情のまま言う。
相澤先生
相澤先生
麗名は少し考え込む。
轟麗名(とどろきれいな)
轟麗名(とどろきれいな)
その話をしているところを、 偶然物陰で聞いてしまった峯田。
峯田
峯田
目を輝かせると、ニヤリと笑う。
峯田
お茶子たちが教室にいると峯田と上鳴が慌てた様子で駆け込んでくる。
峯田
お茶子が驚く。
お茶子ちゃん
上鳴が演技をしながら言う。
上鳴くん
峯田
「えぇーーー!?」
相澤先生が教室に入ってくると、女子たちは一斉に振り返った。 お茶子が手を挙げる。
お茶子ちゃん
相澤先生は少し眉をひそめ、 峯田と上鳴を見た。
相澤先生
峯田と上鳴は冷や汗を流す。
上鳴くん
相澤先生
教室が静まり返る。
相澤先生
そのとき、葉隠がぱっと手を挙げる。
葉隠ちゃん
葉隠ちゃん
芦戸も目を輝かせる。
三奈ちゃん
三奈ちゃん
お茶子も笑顔で頷く。
お茶子ちゃん
耳郎は少し照れながらも、
耳郎ちゃん
蛙吹も穏やかに微笑む。
梅雨ちゃん
八百万も上品に頷いた。
やおもも
麗名は驚いたように目を丸くする。
轟麗名(とどろきれいな)
轟麗名(とどろきれいな)
葉隠は笑いながら麗名の肩に手を回した。
葉隠ちゃん
葉隠ちゃん
相澤先生
相澤先生
麗名は嬉しそうに笑い、
轟麗名(とどろきれいな)
じっと男子たちを見つめる焦凍。 そして、少し不機嫌そうな表情で一言。
焦凍
峯田
焦凍
上鳴くん
切島も笑う。
切島くん
焦凍は真顔のまま答えた。
焦凍
焦凍
体育祭当日、女子更衣室。
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生の声に、1-Aの女子たちが「はーい!」と返事をする。 お茶子が鏡を見ながら笑う。
お茶子ちゃん
耳郎ちゃん
八百万もスカートを整えながら微笑む。 そんな中―― 葉隠ちゃんが麗名を見て固まった。
葉隠ちゃん
轟麗名(とどろきれいな)
葉隠ちゃん
みんなの視線が麗名へ集まる。 麗名は首をかしげる。
轟麗名(とどろきれいな)
芦戸ちゃんが目を丸くする。
三奈ちゃん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名も自分の衣装を見る。
轟麗名(とどろきれいな)
そこへミッドナイト先生がやってくる。
ミッドナイト先生
八百万が説明する。
やおもも
ミッドナイト先生も見比べる。
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
タグを見ると、
ミッドナイト先生
麗名は少し困ったように笑う。
轟麗名(とどろきれいな)
ミッドナイト先生
しばらくしてスタッフが正しいサイズのスカートを持ってきて交換し、 丈もみんなと同じ長さになった。 芦戸ちゃんは親指を立てる。
三奈ちゃん
葉隠ちゃんも元気よく、
葉隠ちゃん
「おーっ!!」
男子更衣室を出た焦凍は、 ちょうど女子更衣室から出てきた 麗名たちと鉢合わせになった。 焦凍は姉の姿を見るなり、 少し首をかしげる。
焦凍
麗名は自分の スカートを見下ろし、 不思議そうに笑う。
轟麗名(とどろきれいな)
葉隠ちゃん
みんなが葉隠ちゃんを見る。
葉隠ちゃん
三奈ちゃん
芦戸ちゃんが手を叩く。
三奈ちゃん
お茶子も納得したようにうなずく。
お茶子ちゃん
八百万も穏やかに微笑む。
やおもも
轟麗名(とどろきれいな)
八百万は上品に微笑みながら答えた。
やおもも
その言葉に焦凍がさらっと言う。
焦凍
お茶子ちゃん
三奈ちゃん
耳郎ちゃんが笑いながら言う。
耳郎ちゃん
麗名もくすっと笑う。
轟麗名(とどろきれいな)
八百万もうなずいた。
やおもも
葉隠ちゃん
蛙吹ちゃんが冷静に続ける。
梅雨ちゃん
芦戸ちゃんも納得する。
三奈ちゃん
体育祭当日。 競技の合間、グラウンド中央には特設ステージが用意され、観客席は 期待に満ちた空気に包まれていた。 プレゼント・マイク 先生の声が会場に響く。
プレゼントマイク先生
大きな拍手と歓声が沸き起こる。 軽快な音楽が流れ始めると、1-Aの女子全員が色違いのポンポンを手に登場した。 そして―― 隊形の一番中央には、麗名。 芦戸ちゃんがお茶子ちゃんに小声で笑う。
三奈ちゃん
お茶子ちゃん
麗名は少し照れたように笑うと、 大きく息を吸った。
轟麗名(とどろきれいな)
「おーっ!」
音楽に合わせて、一斉にダンスが始まる。 麗名を中心に、 女子全員の動きがぴったりとそろう。 ターンをすれば、 麗名の長い髪がふわりと舞い、 笑顔で踊る姿はまるで 本物のチアリーダーのようだった。
女性
女性
男性
観客席から次々と歓声が上がる。 男子たちも思わず見入っていた。 緑谷くんは目を輝かせる。
デク君
飯田くんも感心したようにうなずく。
飯田君
切島くんは笑顔で拍手する。
切島くん
上鳴くんは目を丸くした。
上鳴くん
峰田くんは麗名ちゃんの姿を見て
峯田
麗名をセンターに、1-A女子全員が息の合ったダンスを披露していく。 音楽がサビに入ると、 芦戸ちゃんが笑顔で声をかけた。
三奈ちゃん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名が軽くうなずく。 女子全員が素早く隊形を変え、 麗名のためのスペースを作る。
轟麗名(とどろきれいな)
麗名は勢いよく助走をつけると―― トンッ! 両手を地面につき、美しい側転を決める。
男性
続けてその勢いのまま、 バッ!! ロンダートへつなげる。 観客席から驚きの声が上がる。
女性
男性
さらに麗名は勢いを止めず、 高く跳び上がる。 クルッ! 空中で一回転する バク転を鮮やかに成功させ、 ピタッと着地。
女性
女性
女性
会場は大歓声に包まれる。 そのまま麗名は笑顔でポンポンを持ち直し、何事もなかったかの ようにダンスへ戻る。 耳郎ちゃんが笑いながら小声で言う。
耳郎ちゃん
芦戸ちゃんも笑顔でうなずく。
三奈ちゃん
八百万さんも目を輝かせる。
やおもも
男子たちも思わず見入っていた。 緑谷くんはメモ帳を 取り出しかけて慌ててしまう。
デク君
切島くんは拳を握る。
切島くん
上鳴くんも口を開けたまま。
上鳴くん
爆豪くんは腕を組みながら鼻で笑う。
かっちゃん
焦凍は姉の演技を見つめ、小さく微笑む。
焦凍
ダンスは最後の決めポーズへ。 女子全員が一直線に並び、 その中央で麗名がポンポンを高く掲げる。
「ありがとうございました!」
全員が深く一礼すると、 グラウンドは割れんばかりの 拍手と歓声に包まれた。
チアダンスが終わると、 会場はまだ興奮に包まれていた。
女性
女性
女性
男性
女性
女子たちは笑顔で顔を見合わせる。
葉隠ちゃん
轟麗名(とどろきれいな)
麗名も満面の笑みを浮かべながら、 仲間たちとハイタッチを交わした。
女子生徒も、
女子生徒
女子生徒
女子生徒
一方、男子生徒たちも……
男子生徒
男子生徒
男子生徒
男子生徒
チアダンスが終わったあと。 麗名は競技には参加しないため、 応援席の近くで1-Aのみんなを応援していた。すると、1-Bの生徒たち が声をかけてくる。
拳藤ちゃん
拳藤ちゃんが笑顔で話しかける。
拳藤ちゃん
轟麗名(とどろきれいな)
その隣から、 物間くんが腕を組んで前へ出た。
物間
物間
物間
麗名の表情から笑顔がすっと消えた。
轟麗名(とどろきれいな)
轟麗名(とどろきれいな)
轟麗名(とどろきれいな)
物間くんは肩をすくめる。
物間
麗名は小さく息をつく。
轟麗名(とどろきれいな)
物間
轟麗名(とどろきれいな)
その場が少し静かになる。 物間くんも少し 驚いたような表情を見せる。
轟麗名(とどろきれいな)
麗名はそれだけ言うと、一歩下がった。 拳藤ちゃんが慌てて間に入る。
拳藤ちゃん
拳藤ちゃん
ゴツン!
物間
物間くんは頭を押さえる。 周りの1-Bも苦笑いする。
1Bの人
1Bの人
その様子を見ていたビッグ3の三人。 波動ねじれが首をかしげる。
ねじれちゃん
麗名はすぐに表情を柔らかくして笑った。
轟麗名(とどろきれいな)
ねじれちゃん
轟麗名(とどろきれいな)
ミリオも笑顔で言う。
ミリオさん
ミリオさん
轟麗名(とどろきれいな)
少し後ろでは、 天喰環が緊張しながら も小さく口を開く。
環さん
麗名は優しく微笑んだ。
轟麗名(とどろきれいな)
環先輩は少し照れたように目をそらした。
プレゼント・マイクがマイクを握る。
プレゼントマイク先生
観客席から大きな歓声が上がる。 チアの衣装を着た麗名は、 葉隠や八百万たちと一緒に待機していた。
プレゼント・マイクが高らかに叫ぶ。
プレゼントマイク先生
今回出場している男子は、 ・爆豪勝己 ・緑谷出久 ・轟焦凍 ・切島鋭児郎 ・上鳴電気
爆豪がカードを見る。
『眼鏡をかけている人』
かっちゃん
爆豪は一直線に飯田のもとへ。
かっちゃん
飯田君
緑谷が引いたカードは、
『笑顔が素敵な人』
デク君
デク君
お茶子ちゃん
デク君
焦凍、切島、上鳴の三人 はカードを見たまま動きを止めた。
焦凍
上鳴くん
切島くん
三人のカードには、 同じ文字が書かれていた。 『轟 麗名』
次の瞬間、三人は同時に 麗名のいる方へ走り出した。
焦凍
切島くん
上鳴くん
突然三人に呼ばれた 麗名は目をぱちぱちさせる。
轟麗名(とどろきれいな)
三人はカードを見せ合う。 そこには全員同じお題―― 『轟 麗名』
轟麗名(とどろきれいな)
葉隠は思わず笑い出す。
葉隠ちゃん
八百万もくすっと笑う。
やおもも
焦凍、切島、上鳴の三人は譲らず、 お互いを見つめ合った。
焦凍
切島くん
上鳴くん
その時――
「ピーーーッ!!」
ホイッスルが鳴り響く。 ミッドナイトが前に出る。
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
ミッドナイトは笑み を浮かべながら説明する。
ミッドナイト先生
「「「えぇーーっ!?」」」
観客席からも驚きの声が上がる。 プレゼント・マイクが実況する。
プレゼントマイク先生
麗名は少し慌てながら三人を見る。
轟麗名(とどろきれいな)
切島は頭をかきながら笑う。
切島くん
上鳴は両手を合わせる。
上鳴くん
焦凍はいつも通り落ち着いた表情のまま、
焦凍
麗名は焦凍の前まで歩いていき、 その手をそっと取った
轟麗名(とどろきれいな)
焦凍は少し目を見開き、
焦凍
切島は一瞬「あちゃー!」という表情をしたが、すぐに笑顔になった。
切島くん
上鳴も肩を落としながら苦笑いする。
上鳴くん
プレゼント・マイク が興奮気味に実況する。
プレゼントマイク先生
観客席からは大きな 歓声と拍手が湧き起こる。
女性
男性
女性
焦凍と麗名は並んでゴールへ向かう。 ゴール直前、焦凍が小さな声で尋ねた。
焦凍
麗名は優しく笑って答える。
轟麗名(とどろきれいな)
焦凍は少し照れくさそう に目をそらしながらも、 どこか嬉しそうな表情を浮かべた。 その様子を見ていた切島 は笑顔で拍手を送り、 上鳴も「おめでとー!」と手を振る。
こうして借り物競走は、 会場中が温かい雰囲気に 包まれたまま幕を閉じた。